減税された世の中を想像してみて
1年の内6月30日までの働きが政府の為何て納得出来ますか?
毎年減税され、さらに減税される世の中を想像してみて欲しい。
消費税が住民税が所得税が今年は3%、5%安くなるニュースが流れる
世の中を想像してみて欲しい。
社会に出たばかりの若者が毎月の給料の10%を貯蓄出来る世の中を想像してみて欲しい。
補助金や給付金申請方法を学ぶ必要の無い世の中を想像してみて欲しい
困っている人が居たら直ぐに手を差し伸べる余裕のある生活を想像してみて欲しい。
青森県産のニンニクを気兼ねなく買える生活を想像してみて欲しい。
家で少女保護の実績報告に山崎の薄皮アンパンを食べさせました。
何て言う偽善NPOの居ない世の中を想像してみて欲しい。
相続税や贈与税が無くなり、子や孫やLGBTならパートナーにお金を
残す事に悩まない世の中を想像してみて欲しい。
所得税さえ納めれば、1度税金を納めればその後の不動産取得税や
自動車税やガソリン税や消費税や宿泊税が取られない世の中を想像してみて欲しい。
政府が増税しなければ格差が広がり、貧困世帯が増え、失業し
老後も無くなり、医療も受けられず、教育格差が広がると脅されない
世の中を想像してみて欲しい。
意味の無い環境保護や相談窓口が出来ても
政治家達はそのお金はタダでどこからともなく出てきたもので
費用は掛からず、国債や大企業が負担していると主張しますが、
そんなわきゃ無いだろう。
本当にタダでお金が湧き出すなら無税国家にしてみろ
金利0の世の中にしてみろ
国債や政府や行政が課す規制のコストは間接的に物価の上昇となり
日本国民全員に影響する。
電通や独立行政法人、インフラ関連事業者や医療、介護
政治家や官僚の気まぐれで生死が決まる政府事業請負業者は
最初は税金で養われているというジクジたる思いが
月日を経る毎に増税ストックホルム症候群を発症し
もっと補助金を、助成金を、給付金をよこせと言い始める




