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所得倍増計画を支えた漢 小林中(こばやしあたる)

減税を望む有権者が600万人を超えた後に

年間12000円、720億円を集め、その内100億円を使って

自民党に消費税を毎年1%減税させると前回お話ししました。

所得倍増計画を実施した池田勇人首相のマブダチとして初代日本開発銀行

(現・日本政策投資銀行)総裁で財界四天王の中で最強で影の総理

と呼ばれた小林中こばやしあたるさんがこれと似た事をしていたと言われています。


バカヤロー解散をした吉田茂に頼まれて翌日に当時のお金で5500万円

現在の貨幣価値で3億円以上を集めています。

池田勇人の政治資金も面倒を見たと言われており、昔は日本全体の為に

働く実業家が居たのです。


それから80年たった現在ではこれ程肝の据わった政治家も太っ腹な財界人もいません。

いないなら我々庶民が代わりになるしかないじゃないですか!


志のある誰かが日本全体の為に働いてくれる何て言う幻想は止めましょう、

個人の資質に期待するその先には独裁者が待っています。

誰が総理になっても日本全体の為に働かせる強制力を国民自身が獲得するのです。


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