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単独与党の最大派閥で政治資金が潤沢な時に総理大臣になって、 やりたい事
30,40代の働き盛りの優秀な社員が居て100億円の現金があった場合にやるべき事が、
会社経営で最も優先すべき事だ。とドラッカー先生はおっしゃっていますが
これを政治家に置き換えると
単独与党の最大派閥で政治資金が潤沢な時に総理大臣になって、
やりたい事がその政治家の本質だと
思うのです。
で現状都知事選の上位3名を見ても
岸田首相を見てもやりたい事と言いますか国家観が見えないのです。
行き当たりばったりで権力を振るいたい欲求は感じるけどね。
で当選しなかった田母神さんや安野さんや内海さんや桜井さん
は明確です。実際にその地位に着いたらどうなるか分かりませんが、
それでも選挙の時だけ耳障りの良い事を喋り
人を騙す要領ばかり上達した卑怯者にうんざりし
別の選択肢を探し始めた有権者が増えて来たと感じています。
次の選挙でも事は大きく動かないかもしれません。
それでも今回の都知事選を見ていると小さな変化を感じ取れました。




