レベル3ステージ8ミッション1:チームミッション(1)
前回のあらすじ
ジラードを倒すために大切なことを忘れてしまった快に仲間たちがエールを送り、快をもとに戻した。
ボディラダが快の兵士ではなく、仲間に昇格。
この2日間、3人の相方とも話して仲良くなった。特にガラハッドさんとは酒をよく飲む約束をするまでの仲にまで発展した。
「快さんもよく飲める口か!俺だけかと思ってたよ。聖騎士たるもの、そういうのは手をつけるなと言われ続けるのだよね…。」
「そうなんすか、それは大変ですね。今度からは自分が相手になるよ!」
「本当か!約束だ!」
みたいな会話を度々する。キールタさん、クレードネさんは俺よりかはソラ、メルシアに興味津々なので、俺は2人と会話もさせた。もちろん、メルシアとクレードネさんは2人っきりにはしないが。
俺は完全復活を果たし、特訓に戻った。すると、ランスロットは提案をした。
「今回はせっかくだし、課外で特訓でもしてみるのはどう?」
「課外なんて選択肢があるのですね。」
俺はランスロットに詳しく聞いた。どうやら4人でチームを組んで、1つの冒険者の依頼をクリアするといったものらしい。
今の俺のパーティはソラ、メルシア、ボディラダの3人だ。たしかにこの際にメンバーで戦う技法なども覚えておくと良いかもしれない。
「分かりました、やりましょう。」
「快ならそう言ってくれると思ったぜ!よし行くか!」
行くってどこへ?と思った俺はランスロットの手に看板があるのが気になった。おいおいまさか…
俺とランスロットは食堂に行き、その看板を持った。看板には「メンバー2人募集中」と書かれていた。そういうやり方をするのね。と俺は思ってしまった。
しばらくすると、2人の青年聖騎士がきた。
「僕達がメンバーになるよ。」
「手伝うよ、ランスロット。」
「おっ。ガウェイン、パーシヴァル!お前らなら来てくれると思ったぜ!」
よくよく思ったのだが、今更ながら、ランスロットやガウェイン、パーシヴァル、ガラハッド。そして、アルトリウス。これってその名前の通り、聖騎士系統の名前ばっかだな。偶然か?
「紹介するぜ。今回のメンバーの永瀬 快だ。快、ガウェイン、パーシヴァルだ。」
「よろしくお願いします。」
俺が敬礼をすると、2人も「「ご丁寧に。」」と言い、敬礼してくれた。
「ランスロットさん、今回受ける依頼は?」
俺がそう聞くと、ランスロットは「よくぞ、聞いてくれた。」と言いながら、いかにもバンッというテロップが出る勢いで紙を見せてきた。
「受けるランクはA-ランク!その名もファイターモンキーの群れを討伐せよだ!」
ファイターモンキー…たしか、人が動く行動を学び、日々強くなっていくやつら。最初はD+ランクだが、日を置くことに変化していく。その群れを討伐するのか。
「よしっ出発準備だ!5分で準備するぞ!」
そして、俺たちは準備を終えて、旅立つのである。
Go new mission→
今回も読んでいただきありがとうございます。レベル3ステージ8ミッション1いかがだったでしょうか?
新しく、ガウェインとパーシヴァルが出てきました。今回のレベル3が過去最高レベルの新キャラの登場レベルになりそうです。このレベルが終わっても出すつもりではいるので、誰がどういう人なのかが忘れそうで恐いです笑。
次回も絶対に見てね




