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社畜RPG~異世界で社畜は成り上がる~  作者: 藤畑晴輝
レベルファイナル:Which
218/240

レベルファイナルステージ10ミッション2:無敵艦隊

前回のあらすじ

一正とヒラノが無双しているところに、ガウェインが現れ、ロボットを壊した。一正とヒラノは崩れていくロボットの中でお互いに言い合うのであった。


 一正とヒラノは崩れた瓦礫の中から出てきた。

「うぇっぷ。やられてしまったよ。」

「あの魔神、化け物やわ。」

 一正とヒラノはそういうやり取りをしていた。そこにガウェインがやってきた。

「おっと…」

「まずいやつよね、これ。」

 一正とヒラノはお互いに見合わせて、逃走モードになった。

「逃げろぉぉぉ!!!」

「もち!」

 そう言って逃げるが、ガウェインは逃がさない。一正とヒラノの胴体を真っ二つにした。それで一正とヒラノは倒れこんだ。

「マジかよ。」

「うぐぅぅ、瀕死ですね。これは。」

 息がある二人を見て、ガウェインは舌打ちをした。そして

「死ね、お前ら。」

 そういうと、魔力を貯めた球体なものを出して、ガウェインは一正とヒラノにとどめをさした。

「やはり貧弱だな。さて、ラフリたちを仕留めに」

「ギャハハハッ!」

 一正はそのように笑いながらゾンビのように蘇った。さらに一正はヒラノまで蘇生してみせた。

「な!?今ので死んだはず!」

「死んだな。でも、俺は事実上の不死身なのさ!さらに」

 一正はヒラノを見て、ヒラノはそれに応答して、指をならした。すると、奥から先程のロボットが数十体でてきた。

「第2ラウンド始めるか。」


Go new mission →

今回も読んでいただきありがとうございます。レベルファイナル10ミッション2いかがでしょうか?

一正はまだまだ切り札を残していました。果たしてここの戦況はいったい


いざ決着の時だ。by快&イーヴィル

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