表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
社畜RPG~異世界で社畜は成り上がる~  作者: 藤畑晴輝
レベル5:悲劇
137/240

レベル5ステージ22:ジラードVSウィッチ

前回のあらすじ

ウィッチがラフリの裏切りの線を考えている時に快たちが天井を突き破り、浸入してきた。

 突然、やってきた快たちにウィッチは動揺を隠せなかった。

「やぁ、ウィッチ。お前を倒しにきたぜ。」

 快がそう言ったことで、ウィッチも臨戦モードへと入り、指を弾いた。すると数十名の魔女の末裔が現れた。

「ご主人、こやつらは自分たちが引き受けます。だから、敵のリーダーを。」

「任せなさい。」

 仁美、ソラ、メルシア、ファルシオン、シュレディンガーの5人はソラと快の掛け合いですぐに周りの奴らと戦い始めた。その事もあり、快はウィッチと直接対決をしようとした。

「待って。その女は私が倒す。」

 ジラードも天井を突き破りやってきた。それを見て、ウィッチは笑った。

「勇者の愛人ごときが私に勝てるとでも?」

「ただの愛人ではないです!あなたの思い浮かべているものじゃないです。」

(ジラード、それある意味アウト発言。)

 快がそう思いながらツッコムが、ジラードとウィッチは対戦を始めた。


 途中までは互角であったが、回復魔法を駆使して戦うウィッチと短剣任せのジラードでは相性が悪すぎたのだ。ジラードは地面に膝をついてしまった。

「く、くそっ!」

「あなたと私では天と地ほどの差があるのよ。」

 ウィッチにそう言われて項垂れるジラード。快はそんなジラードを支えた。

「あとは俺に任せろ。」

「あなたでは勝てない!」

 ジラードがすぐにそう言うが、快は自信満々だ。

「大丈夫、秘密兵器があるから。」

今回も読んでいただきありがとうございます。レベル5ステージ22いかがでしょうか?

ジラードVSウィッチはジラードが敗北しました。そこで快の登場です。快の秘密兵器とはなんでしょうか?ヒントは技名で社畜用語であります。


新ステージ byシュレディンガー

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ