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社畜RPG~異世界で社畜は成り上がる~  作者: 藤畑晴輝
レベル1:ここは異世界
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ステージ8:一つになった記念

前回までのあらすじ

フォレト村の全員でゴブリンたちの治すための薬草"ユリシズカ"を探して見つけた。

そして、快は初めて出会った女性の後をつけるととある機械をいじっていて舌打ちする瞬間を目撃した。

俺が帰ると何やら村が騒がしくなっていた。どうやらゴブリンの伝染病の解毒に成功したらしい。それに加えて、なぜだが知らないけれども伝染病の拡大が停止したらしい。それらの奇跡が連続して起きたため、皆で宴をしようと考えたらしい。

「今日は最高の日だ!新たな村の繁栄に乾杯!」

「「乾杯!!!」」


宴は本格的であった。どうやらゴブリンの皆はこの世界の人間とも会話が少しならできるらしく、お互いの意志疎通を計りながら楽しんでいた。そんな中でとある二人組がやってきた。

「あれっ、これはいったいどういう状況だ?」

「さぁ?」

村長さんが近づいて二人に問いかけた。

「どちら様で?」

「この村にきたFランク冒険者の監察者に任されたD+ランク冒険者のガレンです。」

「妹で同じD+ランク冒険者のミヨです。」


ガレンとミヨの話を聞くとあくまでも一人のFランク冒険者とはいえ、初めての冒険者を一人にしてはいけないらしく、それで派遣されたのが二人だと。

「でも、まさか一人で肩をつけてしまうのはとてもFランクとは思えないな。」

「確かに。まるで異世界人みたい。」

「一応、自分は異世界人です。」

と俺が暴露したら、ガレンとミヨだけじゃなく村の皆も驚いていた。ゴブリンの方々と村長だけは俺が村と集落の架け橋になった辺りからそうではないかと思っていたらしい。

「マジかよ、スゲーな!ほんじゃあチート能力を持ってたりするのか?!」

「実は自分は無能力者でして…。」

と言うと、「うっそだぁ。」とか「なしでここまで来ているのか。」と言った言葉がチラホラ聞こえてきた。それを村長は遮った。

「お二人も長旅でお疲れでしょう?この宴に参加していってくださいな。」

「おっ良いんすか!あざっす!」

「あまり食べ過ぎないでよ。」

 このような感じでガレンとミヨも宴に参加して、快たちは夜中までずーっと盛り上がっていたのである。


 その夜中、寝静まった村にて快はあの女性を探し始めた。機械のことでいくつか問いただす必要があってと思ってのことだった。だが、街道で寝ている人々の中にあの女性が混ざっておらず、ひょっとしたらあの機械のところにと思い、快は夜の森の中を進み始めた。

 夜の森ということもあり、少し時間がかかったが快は機械のところについた。そこにもいなかったため快は唯一の手掛かりである。機械を調べ始めた。

「ん?」

快がとあるところを見ると生産元の場所が書いてあった。それをスマホを使い、ライトで照らしながら撮影した。

「ロイヤル王国…。」

 ひょっとしたらロイヤル王国にあの女性は逃げたのかもしれない。と快は思い、この場を後にした。


Go new stage →

今回も読んでいただきありがとうございます。ステージ8いかがだったでしょうか?

裏話中の裏話を今回します。実はロイヤル王国という名前はパッと思い付いたから書いたという感じです笑。少しずさんでいるように見えますが、話の展開は頭の中に入っているので大丈夫です。大丈夫じゃないのは中身です笑。暖かい目で見てくれると嬉しいです。

それでは次回もお会いしましょう。

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