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詩集「再见」  作者: 維酉
きみの住むまち
9/35

どうせみんな神様なんだし

白い心象を半分こ

カマキリの鎌に怯える日々

笑った顔がきれい

太陽の燦々はすてき

きっといつか言葉を忘れて

なにも伝わらなくなるから

いまだけは感動を半分こしよう


毎日が拙いなんて

なにをいまさら 嘆いて

哀しんで

どうせみんな灰色になって

冷凍庫のなかに隠れるんだし

なにをいまさら


死なないように生きるのを

どうしてそんなに辛がるのか

痛がるのかって

うるさいよ

ただ家に帰りたいだけ

暗いリビングに照明のスイッチ

あたしだけを映すテレビ

ちょっと

いまなら死ねるような気がして

ううん

くだらないって


ひとの敵はひと

あたしの神様はあたし

半分こした感情が

あたしはいまも好きでいるよ

きみのこころが好き

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