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詩集「再见」  作者: 維酉
閃き
33/35

ハロー、ワールド

漠然とした哀しみをまぎらわすために詩を書いた。

それがどういうことかも知らないくせに、

そうすることが一番だと決めつけて、

詩を書いていた。


いまは夜だ。

たとえ昼だとしても夜。

朝だとしても夜だ。

だってこんなにも暗いのに、

夜じゃないわけがないよ。


哀しいので死のうと思います。

切ない切ない切ない切ない。

生き耐えることが我々の使命であり、

星々が描いた最終解なのです。


ねむり

から

さめる

こと

あいを

しり

あいさ

れる

ことが

いま

とても

みぐ

るしく

おも

えます

とか


くだらなくて吐きそう。

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