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女装子「田森 はるな」の日常  作者: くわがた
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第39話 今日は沙喜子さんと

 先週は綾香さんと遊んで、しばらく前は莉佳子さんと過ごしたので、今日は沙喜子さんとを誘っていた。

 ちなみに、僕はおとといに沙喜子さんを誘った。

すると、沙喜子さんは喜んでいた。

 そして、今日は駅での集合なので、僕は時間に遅れないように駅まで行った。

ちなみに、今日はこの前の福袋の服を着用して女装した。

 私は駅までつくと、しばらくの間沙喜子さんを待っていた。

すると、沙喜子さんが僕のところまで来てくれた。

「はるなちゃん、おはよう」

沙喜子さんがそういうと、僕は「沙喜子さん、おはよう」と言った。

そして、僕は沙喜子さんともプリクラを撮りたいと思っていたので沙喜子さんに「沙喜子さん、一緒にプリクラ撮らない?」と聞いた。

すると、沙喜子さんは「うん、一緒に撮ろう」と言った。

 そして、僕たちは近くのゲームセンターまで向かった。

すると、こんな時に限って、プリクラコーナーだけとても混んでいた。

「はるなちゃん、めっちゃ混んでるね」

僕はどうしようか考えていたが、近くにほかのゲームセンターがあったので沙喜子さんに「沙喜子さん、近くに確かほかのゲームセンターがあるから、そこに行かない?」と聞いた。

すると、沙喜子さんは「うん、行こう」と言った。

そして、僕たちはほかのゲームセンターまで向かった。

 ゲームセンターに着くと、僕たちはすぐにプリクラコーナーを見た。

すると、このゲームセンターのプリクラコーナーはそこそこすいていた。

「はるなちゃん、ここならすいてるね」と沙喜子さんが言った。

 そして、僕たちは一緒にプリクラを撮った。

ちなみに、今日の撮影ポーズは画面に出てくるポーズだった。

 そして、撮影が終わると、二人でいつものように落書きを楽しんだ。

ちなみに、僕はここで完全に女の子に見えていた。

そして、落書きが終わると、シールが出てくるのを待った。

 そして、シールが出てくると、僕たちは二つに分けて、二人で分けた。

そして、僕たちはおなかがすいてきたので、近くのハンバーガーショップまで行った。

そこで、僕たちはハンバーガーを食べた。

ちなみに、フライドポテトは二人でLサイズを注文した。

 そして、僕たちは空いているテーブルに座って昼食を食べた。

すると、沙喜子さんに「足直した方がいいよ」と言われた。

なぜなら、ついいつもの癖で男の子のような足組みになっていたからだ。

僕はすぐに足を直して、沙喜子さんに「ありがとう」と言った。

 そして、僕たちは昼食を食べた。

沙喜子さんとのハンバーガーはとても美味しかった。

 そして、昼食を食べ終わると、僕たちは二人でショッピングモールの屋上まで言った。

そこで、僕は沙喜子さんに修学旅行のことについて聞いてみた。

「沙喜子さんの学校って、修学旅行いつあるの?」

「私の高校は二年生の11月ごろにあるよ。だから、もう修学旅行は終わってるよ」

「どんな感じの修学旅行だったの?」

「京都に行って、歴史的な建造物を見る旅行だったよ」

「ホテルはどんな感じだった?」

「一日目はホテルというよりか旅館だったよ。そして、その旅館は創業153年目だったけど、きれいだったよ」

「二泊目はどんな感じだったの?」

「とてもきれいなホテルだったよ」

「僕、修学旅行でも女装したいな~ と思っているけど、できるかな?」

僕がそう聞くと、沙喜子さんが「あまり現実的ではないかな~」と言った。

「やっぱりか~」

「でも、はるなちゃん、私の高校は制服だったけど、私服の高校だとできるかもしれないよ」と沙喜子さんは言った。

 そのあとも僕たちはしばらくの間雑談を続けた。

そして、気が付くと、午後5時になっていた。

「はるなちゃん、今日はあっという間だったね」

「うん、あっという間だったね。今日は楽しかったよ」

僕がそういうと、沙喜子さんはとても喜んでいた。

そして、僕たちはここで解散した。

 僕は家に帰ると、今の女装の写真を撮った。

そして、今日は少し勉強をして過ごした。


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