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女装子「田森 はるな」の日常  作者: くわがた
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第38話 今日は綾香さんと

 僕は、今日は綾香さんと出かける約束をしていた。

ちなみに、なぜ綾香さんとだけなのかというと、綾香さんが「はるなちゃんと二人で出かけたい」と言っていたからだ。

そのため、ほかの二人は予定のある今日に僕は綾香さんと二人きりで遊びに行くことになった。

 ちなみに、僕は今日もしっかり女装して綾香さんと会うことにしていた。

僕は、今日は綾香さんからもらったオーバーオールを着用して、女装した。

 僕はメイクが終わると、いつものように集合場所まで行った。

すると、今日はいつもと雰囲気の違う綾香さんがいた。

「綾香さん、こんにちは」

僕がそういうと、綾香さんは「はるなちゃん、このオーバーオール気にってるね」と言った。

僕は「綾香さん、このオーバーオールくれてありがとう」と言った。

そして、僕は「綾香さんねどこか行きたいところある?」と聞いた。

すると、綾香さんは「まず、二人でプリクラ撮りたい」と言った。

 そのため僕たちは、近くのゲームセンターまで行った。

ゲームセンターに着くと、僕は綾香さんと一緒にプリクラの機械のところまで行った。

そして、僕たちは割り勘で料金を支払って、プリクラを撮った。

ちなみに、今日は一般的なポーズで撮った。

 そして僕たちは今度は落書きをした。

ちなみに落書き中は二人で集中して落書きをしていた。

 そして、僕たちはプリクラを撮り終わると、シールを二人で分けた。

そして、僕たちはお腹がすいてきたので、近くの飲食店で昼食を食べることにした。

 しかし、綾香さんがどんなところに行きたいのかを聞くことにした。

「綾香さんはどんなところでご飯食べたいの?」

僕がそう聞くと「私は今日はラーメンの気分かな~」と言った。

そして、僕は「それならこの辺のラーメン屋まで行く?」と聞いた。

すると、綾香さんは「うん」と言った。

 そして、僕たちはラーメン屋まで行った。

ラーメン屋につくと、運がいいことに混んでなくてすぐに席に座ることができた。

そして、僕たちは日替わりラーメンを注文した。

注文をすると、綾香さんは僕になぜ僕だけを誘ったのかを教えてくれた。

「はるなちゃん、私がはるなちゃんだけを誘ったのは、二人で出かけてみたかっただけだよ」と言った。

「そうなんだ~」

そのあとは僕たちは雑談をした。

 そして、ラーメンが到着すると、僕は着ている服を汚さないようにしてラーメンを食べた。

 そして、ラーメンを食べ終わると、僕は綾香さんと一緒に近くのリユースショップまで行った。

そこで綾香さんは僕に似合いそうな服を一緒に探してくれた。

 そして、僕は1500円で服を10枚購入した。

ちなみに、僕も綾香さんに合いそうな服を探して、一綾香さんも服を購入していた。

 そして、リユースショップを出るとその場で解散した。

僕は、家に帰ると今日購入した服を押し入れの中にしまい込んだ。

なぜなら、たんすがいっぱいだったからだ。

 そして、僕は勉強をして残りの一日を過ごした。


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