表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女装子「田森 はるな」の日常  作者: くわがた
37/44

第37話 交換した服で

 あれから一週間がたった。

僕たちは交換した服で出かけることにした。

 ちなみに、12時に駅に集合だった。

僕は朝から念入りなメイクをして、時間に遅れないようにした。

ちなみに、僕はこの日も綾香さんからもらったオーバーオールを着用していた。

 そして、僕は12時に間に合うように駅まで行った。

僕が集合場所まで付くと、そこには莉佳子さんが待っていた。

「莉佳子さん、こんにちは」

僕がそういうと、莉佳子さんは「はるなちゃん、こんにちは。服に合っているよ」と言った。

そして、僕たちはしばらく学校でのことについて話していた。

すると、僕たちの所に綾香さんと沙喜子さんもやってきた。

 そして、僕たちは集まったところで今日何するか話した。

「はるなちゃんはどこか行きたいところとかある?」

「僕は特にないけど…」

僕がそういうと、綾香さんは「私はみんなで美術館まで行きたいな~」と言った。

沙喜子さんは「賛成~」と言った。

 そして、僕たちは近くの美術館まで行った。

僕たちは美術館まで着くと、まずは入場券を購入した。ちなみに、入場料金は一人500円だった。

 そして、僕たちは美術館に入場した。

美術館に入場すると、僕たちはまず撮影スポットで写真を撮った。

すると、みんなとても似合っていた。

ちなみに写真を見ると、、僕も完全に女の子として見てとてもかわいくなっていた。

 そして、僕は美術館の中で数々の美術品を鑑賞していた。

そして、美術館から出ると、プリクラがあったので、僕たちはプリクラを撮ることにした。

 今日もいつものようにプリクラを撮影した。

すると、いつもと違った感じになった。

そして、僕たちはいつものように写真を分けて、集合場所まで行った。

そして、僕たちはそこで解散した。

 僕は家に帰ると、丁寧に綾香さんからもらったオーバーオールを脱いで、丁寧にタンスの中にしまい込んだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ