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女装子「田森 はるな」の日常  作者: くわがた
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第36話 服のシェア

 僕は、いらない女装用の服があったので、綾香さんたちに服をあげることにした。

そして、僕はグルーブラインで服あげることを教えた。

すると

莉佳子さんが「この服ほしい」とメッセージを送ってきた。

また、綾香さんは「私もいらない服があるから、ほしい人はあげるよ」とメッセージを送っていた。

 そして沙喜子さんも「私もいらない服ならたくさんあるから、今度みんなで集まって、いらな服を交換しない?」とメッセージを送っていた。

そのため、僕たちは今度の土曜日に集まることにした。

 そして、土曜日になった。

僕はあらかじめ約束していた公園まで行った。

 すると、沙喜子さんはスーツケースを持っていた。

そして、みんなが到着すると、公園の空いているテーブルに服を並べた。

そして、みんなでほしい服をそこから持って行った。

僕は、綾香さんのだったオーバーオールをはじめ、何着かもらった。

 ちなみに、僕が持ってきた服は莉佳子さんがほぼ持って行った。

そして、服の交換が終わると、僕たちは家に帰って、オンラインファッションショーをすることにした。

 僕は家に帰ると、グルーブラインでビデオ通話を始めた。

すると、みんなはまだ先ほどの服のままだった。

 そして、一着目は綾香さんからもらったオーバーオールを着用した。

すると、僕はとても似合っていた。ちなみに、サイズもあまり身変わらないので基本的にはいい感じだった。

 そして、莉佳子さんは僕があげた服を着ていた。ちなみに、莉佳子さんにはとても似合っていた。

 また、綾香さんも沙喜子さんも似合っていた。

そして、二着目以降もみんな似合っていた。

 そして、僕たちのファッションショーが終わると、僕は「今日はありがとう」と言って、通話を切った。

僕はそのあとは綾香さんからもらったオーバーオールを着て、勉強をしていた。


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