表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女装子「田森 はるな」の日常  作者: くわがた
30/44

第30話 フォロワーとの初詣

 今日は元旦だ。

僕は、綾香さんたちと初詣に行く約束になっていた。

今日は神社に行くので「女装で行くのはやめた方がいいかな~」と思ったが、結局女装で行くことにした。

そして、僕は朝食を食べると、すぐにメイクに取り掛かった。

今日のメイクは、いつもよりかは少し薄めにした。

 そして、僕は綾香さんたちの集合場所に行った。

集合場所に着くと、3人の姿があった。

「おはよう」

僕はそう挨拶をした。

すると「はるなちゃんおはよう~ 今日も女装にあっているよ」と莉佳子さんが言ってくれた。

そして僕たちは、そこから近くの神社まで歩いて行った。

 神社に着くと、僕たちは、まず、手を洗った。

そして、僕たちはお賽銭を用意して賽銭箱への行列に並んだ。

 僕たちは5分ほどで再選を入れて、お祈りをすることができた。

 ちなみに、僕は「今年も女装できますように」と神様に願った。

そして、僕たちはお守り売り場の近くにあるおみくじを引くことにした。

ちなみに、一回百円だった。

 まずは、僕から料金箱に百円を入れて、中のおみくじを引いた。

そして、今年のおみくじの結果は小吉だった。

 つづいて莉佳子さんがおみくじを引いた。

そのあとには、綾香さんと沙喜子さんもおみくじを引いた。

 みんながおみくじを引き終わると、みんなでおみくじの結果を共有した。

すると、皆吉や中吉などが出てきていた。

 そして、僕たちは御守りを買いに行った。

僕は、気に入った御守りがあったので、購入することにした。

ほかの皆も、僕とおそろいの御守りを購入していた。

 おみくじを購入し終わると、僕たちはここで解散となった。

僕は、そのまま家まで帰った。

 家に帰ると、僕はSNSで、今日のことを投稿した。

 そして、今日は冬休みの宿題をやって過ごした。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ