表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女装子「田森 はるな」の日常  作者: くわがた
3/44

第3話 リユースショップで女装服を

 今日はリユースショップで女装用の服を探すことにした。

 そこに行くのに白いワンピースを着ようかも考えたが、5200円もしたので、もったいないと思って、いつもの男の子の格好で出かけることにした。

 そして、僕は家から一番近いリユースショップに向かった。

 リユースショップのの中に入店すると、奥の方に服のコーナーがあった。

そして、僕はレディースコーナーで、自分に合いそうな服を探した。

ちなみに、僕の身長は155cmと小柄な方なので、サイズは合いそうだった。

 そして、ここでは中古で120円のスカートを2枚購入することにした。

僕は店員さんに変な目で見られないか心配だったが、意外にも普通に接してくれた。

 そして、僕はスカート2枚を購入して店外に出た。

 次のリユースショップには特にいいものがなかったので、僕は何も買わなかった。

 最後のリユースショップに行く途中に友達に会ってしまったので、僕の女装趣味が

ばれないか心配だった。

そして、僕は今日寄る予定の最後のリユースショップに到着した。

 僕はそのリユースショップに入店して、2階の衣料品コーナーに行った。

すると、この店では結構よさそうな服があった。

 そして、かごに入れた服の金額を合計すると、1300円となってしまったが、これくらいなら何とか出せたので、それらの服を購入した。

 これでなんだかんだ僕は今日服を8枚も購入していた。

8枚購入しても白いワンピースより全然安かったので、僕は今後もリユースショップを利用させていただくことにした。

 あと、今日1540円も使ってしまったので、僕の財布の中はほぼ空っぽになってしまった。

 家に帰ると、僕はそれらの服を一度着てみた。

すると、運がいいことにすべての服が僕に合っていた。

 そして、僕はそれらの服をタンスに入れた。

そして、もう今月はお小遣いがなくなってしまったので、ほかの女装用品は10月以降ということになった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ