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女装子「田森 はるな」の日常  作者: くわがた
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第29話 年越しも女装で

 ついに、大みそかになった。

午前中は勉強をして過ごした。

そして、休憩がてらスマホの画面を確認すると「初詣一緒に行かない?」と書いてあった。

僕は、もちろん一緒に行くことにした。そのため「うん、行くよ」と返信した。

 そして、午後になると、SNSのフォロワーの投稿を見ていた。すると、みんなとてもいい投稿だった。

 ちなみに、莉佳子さんのフォロワーの人数を見ると、少しだけ増えていた。しかし、僕は「莉佳子さんのフォロワーの人数を追い越すことができるかも」と思った。

なぜなら、僕のフォロワーは凄く増えていたからだ。

 そんなことを考えながらSNSを見ていると、いつの間にか午後9時になっていた。

僕は、お風呂に入って、出てくる時に新しい部屋着で出てきた。

そして、僕はリビングで放送されていた年末特番を少しだけ視聴した。

そして、僕は家族みんなの分の年越しそばを作って、それをみんなに渡した。

僕は、その年越しそばをゆっくり食べながら残り少ない一年を過ごした。

「10,9,8,7,6,5,4,3,2,1,happy new year」

そして、また新たな一年が始まった。

僕は、元旦も元気に過ごすために、0:30までには就寝した。


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