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女装子「田森 はるな」の日常  作者: くわがた
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第26話 部屋着も女装に…

 今日から冬休みとなった。

今朝起きると、僕は、とあることを思いついた。

それは、いっそのこと部屋着も女装にしようと思ったのた。

僕は、インターネットショッピングで女性用の部屋着を検索した。

すると、そこそこよさそうな部屋着を見つけることができた。

それは、キャミソールとショートパンツと長ズボンなどの5点セットのものだった。

僕は、自分一人でそれを購入することにした。

ちなみに、金額は少し高くて、3500円だった。

しかし、明後日には届くらしいので、僕はそれが楽しみになった。

 そして、僕は冬休みを楽しく過ごすため、今日はあの緑色のスーツを着て、勉強することにした。

まずは、タンスの中からそれを取り出して着用した。

ちなみに、中はラベンダーのキャミソールを着用した。

そして、僕は、机に向かって勉強に集中した。

 その結果、昼頃までには、2科目分も冬休みの課題を終わらすことができた。

昼の間に僕は先ほどの部屋着の代金をコンビニに払いに行った。

 午後からは、一番の量の課題を終わらすことができた。

そして、寝る前には、僕は今までの部屋着に着替えて「今日でこの部屋着最後かも」と思いながら、僕はいつの間にか、眠りに落ちていた。


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