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女装子「田森 はるな」の日常  作者: くわがた
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第22話 みんなでリユースショップへ

 あれからまた一週間がたち、僕は綾香さんと沙喜子さんと莉佳子さんとの4人でリユースショップで服を買うことにしていた。なぜ「新品」ではなく「中古」なのかというと、一番の理由は少しでも安く服が手に入るということだった。

 僕はいつものようにメイクをしてから出発した。

そして、今日はとあるりゆーショップでの集合なので、僕はそこまで直接行った。

 僕がそこに着くと、そこにはまだほかのみんなの姿は見えなかった。

しかし、5分ほどでほかのみんなはまとまってきた。

「はるなちゃん、お待たせ」

そう言ったのは、莉佳子さんだった。

「今から行く?」

僕がそう質問をすると、みんなは「うん」などと、うまくリアクションを出してくれたので、僕たちはリユースショップの中に行った。

 そして、僕たちはリユースショップに入ると、入ってすぐのところに、面白そうな商品がおいてあった。しかし、それは僕たちにはまったく興味のないものだった。

僕たちは、すぐに奥の方に行った。

そして、レディース服のコーナーに着くと、僕たちは安売りコーナーの所から、順番に商品を見ていった。

すると、僕は、とてもよさそうな服を見つけた。それは、ジャケットだった。しかも、価格は200円だった。僕は、それを買うことにした。

 その後も僕たちは店内のレディースコーナーの服をすべて見た。そして、僕のかごには、商品が10着くらい入っていて、合計金額が1500円くらいだった。

ほかのみんなもたくさんかごの中に商品が入っていた。

 そして、僕たちは会計に行くことにした。しかし、ここのリユースショップにはレジが二つしかないうえに一つは休止中だったため、僕たちは会計するのに時間がかかった。

そして、僕たちはリユースショップを出て、駐車場のところで今日買った服を見せあった。すると、みんな、とてもよさそうな服を買っていた。

 そして、僕たちはお小遣いが少なくなってしまったので、今日はもう解散することにした。

 そして、僕は家に帰ると、すぐに今日買ってきた服を着てみた。

すると、一着だけあまり合わなかったものがあったが、ほかの服はみんな運がいいことに僕に似合った。

 そして、僕はその写真をSNS上にあげた。

すると、即座に莉佳子さんからいいねが付いた。

僕は、莉佳子さんからすぐにいいねが付いてとても嬉しかった。

 僕は、莉佳子さんのサイトを少し訪問した。

すると、莉佳子さんはかなりのフォロワーがいた。

 そして、今日はSNSを見て残りの一日を過ごした。


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