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女装子「田森 はるな」の日常  作者: くわがた
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第17話 久しぶり

 今日は、テストが終わったので、久しぶりに女装で女装服を追加購入することにした。

僕は、この前のように女装をしてからリユースショップに行った。

ちなみに、今日はあまり着ない服で出掛けた。

また。この前とは異なるリユースショップかいくことにした。

 最初のリユースショップに行くと、この前の時とはがらりと商品が入れ替わっていた。

そして、僕はほしい服を5枚ほど見つけた。すべて1枚200円だったので、僕はそれを購入することにした。

ここのレジの店員さんは結構親切な方だった。

 そして、女装用の服を購入し、僕は2件目のリユースショップにも足を運んだ。

そこお店では、あまり気に入ったものはなかったが、お買い得なスカートがあったので、僕はそれだけ購入することにした。ちなみに、そのスカートは120円だった。ただお買い得なだけだった。

 そして、3件目に行く途中になんと、服専門のリユースショップを見つけてしまった。しかも、店の外の看板にはと書いてあったので、僕はそこに行ってみることにした。

このリユースは3階建てで一階はメンズ服のコーナーで、二階と三階はレディース服のコーナーだった。

僕は真っ先に二階のコーナーに行った。

すると、処分品コーナーを見つけてしまった。

そのコーナーには、一枚14円からの服があった。

僕はそのコーナーから、たくさん服を購入した。

さらに、別のコーナーで僕は300円のワンピースを購入し、レジに向かった。


「お会計997円になります」

僕は本当に「1000円足らずでもいいのか?」と疑問に思うほど服を購入した。

 そして、僕は最後のリユースショップに行った。

最後のリユースショップでは、とても気に入ったセットアップがあったが、それは8000円もしたので、僕には手が付かなかった。

 そして、僕は家に帰ると、まずはお風呂に入り、そこから女装服の試着をした。

なぜ、家で試着をするのかというと、お店で女性用の服を試着するのは、ほかの方を不快にさせてしまうと思ったので、僕は一も家で試着するようにしているのだ。

まずは、二件目のリユースショップで唯一購入したスカートから試着した。

これは、安かったから買ったものなので、いまいちだった。

 そして、最初のリユースショップで購入した5枚の服も試着した。

すると、そこそこ似合っていた。

次に、今日最後のリユースショップで購入した服は、勢いで買ってしまったものもあるので、二、三枚枚は入らないものがあったが、ほかはそこそこだった。

300円のワンピースは最後に試着したが、意外にもよかった。

 そして、今日購入した服を片づけようとしたときに、僕はある一つの問題が発覚した。

それは、今日購入した服がタンスに入りきらないことだった。

 ただでさえ、女装用の服のタンスは、そこそこあるのに、女装用の服のコーナーは、いっぱいになってしまったのだ。

そのため、今まで使っていなかったベッド下の引き出しも女装関係で使うことにした。

そのため、僕は引き出しを掃除機を使って、掃除して、引き出しの中に今日買ってきた服をそこに収納した。

そして、今日は、通販でも何かよさそうなものがあるかをさがした。


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