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女装子「田森 はるな」の日常  作者: くわがた
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第15話 二学期期末テスト

 ついに、二学期期末テストの日になった。

僕は、少し早めに登校して、今日のテストの範囲の最終確認をした。ちなみに、僕は時間ギリギリまでテスト勉強をした。

 そして、テストが始まると、僕は全力で問題を解いた。そして、問題を解き終わると時間が許す限り見直しをした。

 そして、テストが終わると、次の科目の最終確認を時間の許す限りやって、2時間目のテストも僕はがんばった。

そして、初日のテストは順調だった。

 続く翌日以降のテストも僕は順調にできた。

そして、テスト3日目が終わると、土日をはさんだので、僕はその土日の間も必死に勉強した。

 そして、続くテスト四日目、事件が起きた。

普通に数学を受けたが、数学の公式がすべて吹っ飛んでしまった。

僕は、もう人生が終わったと悟った。きっと赤点を取ると、お母さんももしかしたら女装に反対するかも知れないからだった。

しかし、僕は少しでも点数を稼ぐために僕は全力でテストを頑張った。

そして、残り15分のところで奇跡が起きた。

それは、公式を思い出したということだった。そして僕はその思い出した公式を使って全力で数学のテストを頑張った。

 そして、時間になると、僕は「まだましな点数はとれている」と確信した。

 そして、次の日の最後のテストまで、ただ数学を除いてはテストは大変うまくできていた。

 そして、テストが終了すると僕は真っ先に家に帰り、女装を開始した。

しばらくの間やっていなかったsnsの更新も今日久しぶりに更新した。

すると、僕はあることに気が付いた。

それは、snsのフォロワーがとても増えたことだった。現時点でのフォロワー数は「225人」だった。

僕は、しばらくsnsを更新していなかった時期もたくさんフォローしてもらえてうれしかった。

 そして、今日の午後は一日中女装を楽しんだ。


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