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女装子「田森 はるな」の日常  作者: くわがた
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第14話 二学期期末テスト勉強

 僕は、この時期テストが近づいてきたので、今日からテスト勉強をする今年にした。

僕は、昨日のおしゃれスーツに薄水色のキャミソールを着て勉強することにした。

ちなみに、まだ課題等は全然終わっていなかったので、僕はまずは課題を終わらすことにした。

 そして、僕はまず数学の課題から始めた。

 そして、僕が女装を始める前の時と比べて、とても効率がいいように感じた。

僕は、明らかに効率が良くなっているように感じた。

そして、3時間ほど勉強をすると、僕は一度休憩することにした。

 その際にスマホを確認すると、綾香さんからラインが来ていた。

「はるなちゃんは最近勉強できてる?」

「僕は女装しながらだけど、そこそこできてるよ」

僕がそう送信すると、すぐに既読が入り、返信が来た。

「私はあんまり勉強できていない」

「綾香ちゃんも勉強頑張ってね」

僕がそうラインを送信すると、綾香ちゃんは「ありがとう」というスタンプを送った。

僕は、そのスタンプを見て、頑張ろうと思って、勉強に再開した。

 そして、僕が集中し始めたころ、家族でご飯を食べる時間になったので、僕は家族と昼食を食べた。ちなみに今日の昼食は焼きそばだった。

僕はそれをなるべく服を汚さないようにして、おいしくいただいた。

 昼食を食べ終わると、僕は自分の部屋にこもって、ひたすら勉強をした。

なぜ僕がここまで勉強をやるのかというと、単純に親に成績下げないようにと言われたからだ。多分あと一週間は遊んでいても成績は下がらないが、少しでもリスクを減らすため、僕は約テスト3週間前でも頑張って勉強した。

そして、今日はいつもより早めに寝て、翌日も集中できるようにした。

 翌日以降は、僕は家に帰ると、すぐに女装して勉強に取り掛かるようになっていた。また、土日は家で女装して、一日中勉強を頑張った。

 その結果、定期テスト直前の小テストもよくできていた。

そして、僕は明日以降のテストに備えて、早めに就寝した。


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