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女装子「田森 はるな」の日常  作者: くわがた
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第12話 女装用品を追加購入

 あれからしばらくが経ち、11月になった。

外の気温も徐々に下がってきたので、僕は11月にもなったことだし、女装用の服を追加購入することにした。

 今日も今月分のお小遣いをもらい、リユースショップにに行くことにした。

 お母さんからお小遣いをもらうと、僕はまずは、女装用の服を着て、そこから、メイクをした。

 ちなみに今日着ている服はこの前リユースショップで購入したもののだった。

40分ほど掛けて、メイクが終わると僕は出掛ける準備をして、出発した。

 ちなみに、今日は自転車で出かけたが、あまり速度は出さなかった。

なぜなら、なるべく汗をかかないようにするためだ。僕は今秋服を着ていて少し寒いが、それでも自転車で飛ばすと、かなり汗をかいてしまう。

 そして、僕は家から一番近いリユースショップに着いた。

僕はあの時のように入店した。そして、すぐにレディース服のコーナーに行った。

すると、先月行った時とかなり変わっていた。

 僕はなんだかんだで、服を15枚ほど購入し、2000円ほど使用した。

「とりあえずは今日はここだけにするか」と思い、女装用の服を買うのは、今日は終わりにすることにした。

そして、僕は近くの薬局と100円ショップに行って、メイク用品を500円分ほど購入した。

 そして、僕は今日は一度家に帰った。

家に帰ると、僕はリュックサックの中の今日買ったものをすべて出して、試着してみることにした。

 僕は女装服にメイクがついてしまうと嫌なので、一度メイクを落としてから試着することにした。

 まずは、300円で購入した激安セットアップを試着した。そして、試着して鏡をみてみると、この服も似合っていた。

 次に、おしゃれ用のスーツを試着した。すると、これもそこそこはよいが、キャミソールとそろえると、もっと似合うような気がした。

 そして、次にトレーナーとズボンの組み合わせを着てみたが、これだとウィッグを被っていないと普通に男の子に見えた。

 次に、フレアスカートを着てみた。

このフレアスカートは以外に似合っていた。

その後も今日買ってきた服を試着してみた。どの服もそこそこにあっていた。

 そして、僕は先ほどのおしゃれスーツ用にキャミソールを購入した。

ちなみに、濃い緑色のスーツにラベンダーのキャミソールをそろえることにした。

1枚600円のキャミソールだったが、2枚目は400円だったので、薄水色のキャミソールを注文した。

そして、僕は今日購入した女装用の服は、すべてタンスに収納した。


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