■モブすら小ネタ集 No.1~50
※こちらは小説ではありません。
#いいねされた数だけうちの子の幸せな設定を晒す
↑のタグが面白そうでついたに呟いたら、たくさんいいねをいただけました。
(ページ下部にもリンク置いています)
1~50まで、まとめて見やすいようにこちらにおきます。
こんなにたくさん小ネタができたのは、読者様のいいねのおかげです。
なので、読者様との合作みたいなものですね。リクいただいたりしましたし。
本当にありがとうございます!!゜+.ヽ(≧ワ≦)ノ.+゜
顔文字使ったり表現ゆるいのはご容赦ください。
1.[一章05./コミック1巻書き下ろしSS]
本編ではザクですが、カトリンさんを最初に褒めたのはジェラルドパッパです。
パーティーで嫁にもやれぬと親にdisられてところに颯爽と現れてもらい受けてくれたので、カトリンさんにとって彼は恩人です。
2.[一章10.辺り]
カトリンさんに気を許すようになってから、起こしに行くとお嬢はたまに寝惚けてカトリンさんにハグします。
覚醒して照れて謝るまでがセットです。
今のところメイドさんの中でカトリンさんの時だけです。
3.[二章21.辺り]
お嬢がザクに話しに行ってる時。
最初は後方で離れていましたが、一年経った今では二三歩、場合によっては隣にちょこんと屈んでいます。
たまに振り向かれたら、五歩ぐらい距離を取り、話し辛いから、と主張します。
野良猫ですかね?
4.[一章12.]
ハインツさんに猿と言われたザク。
小さい頃、デニス父ちゃんによじ登る遊びをしてました。
最終、自分で肩車の位置までたどり着けるようになりました。剥がされるのも構ってもらえるので楽しかったそうです。
休日の父親に構ってほしくて自ら編み出した遊びです。
5.[一章06./コミック1巻番外編]
公爵様とオク様は言わずもがな恋愛結婚です。
引く手数多でお互い婚約者定まらないまま学園に入り、公爵様の一目惚れ。
今でも、世界で一番美しい人はオク様だと揺るぎないです。
6.[一章14.]
マテウス兄ちゃんは城警護職に就く予定だったところをロイ様に指名され、即断り入れたのを逆に気に入られ、直接スカウトされました。
近衛騎士になった時には親戚・家族にご馳走振る舞われた後、胴上げされ吐きそうになったそうです。(幸せ?)
7.[一章14.]
マリヤはバウムゲルトナー家へのお使いは自ら進んでします。
母親が行こうとしても、自分が行くと荷物を預かります。
行く前に、おさげに付けるリボンをどれにするか数分悩みます。
8.[一章05./コミック2巻番外編]
子供に泣かれるのがデフォルトのデニス父ちゃん。
自分の息子もそうだろうと思っていたら、眼が見えるようになったら自分を見て全開の笑顔になったので、実は泣きそうになるほど感激したそうです。
9.[一章13.以降]
プリザーブドフラワーもどきの作り方を本気で知りたい公爵様。
どうにか時間作るから教えてほしいと、ザクに頼みましたが、もうしたくないと断られました。
けど、自分の誕生日にもう一度頼もうと思っています。
きっとザクは断れないでしょう。
10.[一章10.]
ザクが秘密と思ってる自習用庭。公爵様、存在知っています。
デニスが練習していた頃に息抜きに訪ねていました。なにげに二人は幼馴染み。
寡黙なデニスが敬語流暢なのはジェラルドのおかげ。
11.
仕事人間ハインツさん。
現在独身ですが、三十代になってから大和撫子系幼妻(伯爵令嬢)げとします。
そして、昭和初期のような妻が一歩下がる夫婦になります。
12.
オク様きっとD。ナターリエさんC。
お嬢はE。カトリンさんとフローラはB。マリヤはA。
予定。
……男の夢のハナシ。
13.
定時に寝惚け眼で起きて、そのまま歯磨きして顔洗って、はじめて起きる。
その一連の動作が父子そっくりなので、ナターリエさんは笑いながら朝食出している。
出勤の往復は荷馬車に便乗させてもらっています。ザクは景色見える後ろを陣取り、基本鼻歌歌ってます。
14.
オク様の実家には長毛種のもふ猫がいます。
つまり猫派なのに、出会った頃から愛を囁き続けるジェラルドをウザく感じないのが、オク様にはずっと不思議です。
ただジェラルドがストレート表現過ぎるのでオク様は若干婉曲に伝える癖がつきました。
やんわりツンデレです。
15.[一章10.以降]
料理(お菓子?)を作るの諦めきれないお嬢。
そんなお嬢のために、カトリンさん、温室でのお茶会の時、手巻き寿司ならぬサンドイッチキットを用意したことがある。
お嬢が選んで挟んだサンドをザクは美味しくいただいた。
16.[一章04.以降]
長雨の日。ザクが絵本読む時、お嬢は隣に座っています。
ザクの足の間に座ったのは最初だけ。
横からは見辛くないか訊いたところ、スカートが皺になるから、と云われてザクは納得しています。
17.
田中太一の頃、女の子好きになったことは三度ほど。
小学生の時、好きな子を苛める…というか、口悪いことしか言えず相手を傷付けて嫌われて自分も傷付いたので、
ザクは好きな子ができたら、それだけは絶対にしないと心に誓っている。
18.[一章13.以降]
ロイ様、七歳の誕生日パーティーで同世代男子とも数名知り合っています。
将来、信頼の置ける部下になるかどうか、のロイ様のお眼鏡にかなった彼ら。
そこそこ彼らとも会っています。
同世代と意見交わせるのが楽しいそうです。
19.[二章23.以降]
青空の庭の件を知ったザク。
戻り次第、デニス父ちゃんにタックルかましただけでは足りず、
夕食時に興奮ぎみにナターリエさんに自慢して
「親父は最強の魔法使いだ!!(*≧∀≦)」
と豪語したものだから、
デニス父ちゃんが噎せた。
20.[二章25.以前]
ザクに不本意ながら「師匠」呼びされている執事ハインツさん。
ジェラルドには報告不要と黙っており、稽古の時以外呼ばないようにザクに注意したものの、ジェラルドと一緒の時にうっかり呼ばれ、物凄く笑われた。
ザクが謝ると、もう諦めました、とのこと。
21.[一章08.以降]
ザクがオク様のお茶会に誘われるのは三ヶ月(季節ごと)に一度程度。
ザクの仕事の時間を極力奪わないように、との配慮です。
その代わり、ここぞとばかりにザクでお嬢をいじります。
毎回お嬢が臨戦態勢なので、ザクは何かの勝負でもしているのかと思っています。
22.[二章22./コミック5巻番外編]
お嬢はザクを褒めれた試しがありません。
人の褒め方について、父親のジェラルドに交換日記で相談したものの、ザク以外の人間にしか改善できませんでした。
なので、今回のはお嬢にとっては初めて褒めれた方です。だいぶ頑張りました。
けど、寝る前にやっぱり反省した。
23.[二章]
長雨の日の読書。
最初は王子ものばかりでしたが、最近はむしろ避けています。
さすがにザクも一年続けて若干の抑揚がつけれるようになり、
生王子と友人になったこともあり、
なんだかお嬢は色々恥ずかしくなったそうです。
そんなお嬢の選書事情をザクは知りません。
24.[一章12.以降]
ザクがハインツさんに教わっているのは自衛隊格闘術の徒手格闘の基礎っぽいの。
短剣格闘もしばらくしたら仕込まれる予定。銃剣格闘ならぬ魔剣格闘が軍に存在している。
ハインツさんならガンカタできると思う。( ・ω・)←乙女ゲーに不要な俺が幸せな設定
25.[二章22.以降]
ダニエル様は宣言通り、咲いた黄薔薇をアニカ様のベッドの側に生けてました。
ザクのお見舞いの花束も同様。
アニカ様は、無意識によく花に眼をとめるようになりました。
以降、ダニエル様は庭に咲いた花を、アニカ様の部屋に生けています。
26.[一章14.]
ザクもヨハンも一人っ子。
ヨハンが前世の自分と似たところがあるので、他人事と思えず、つい世話を焼いてしまうザク。
ザクにとって弟みたいな存在です。
そのせいか懐かれています。
27.[一章14.]
バウムゲルトナー家のシチューの具が大きいワケ。
デニスさんが少しでも料理手伝おうとして野菜を切ったら、大味なぶつ切りになった。
デニスさんは申し訳なく思ったが、ナターリエさんは気持ちが嬉しかったのでそのままシチューにした。
以降、ごろごろ野菜のシチューが定番化した。
28. (9.の続き)
自身の誕生日にお願いしてプリザーブドフラワーもどき作りをザクに実演してもらい、少しの助言でできるようになった公爵様。
そのまま花束を全部をしようとして、負担と時間がかかるから、とザクが止めた。
1日5本までと約束させられたので、しばらく内職する公爵様がいたとか。
29.[一章12.]
お嬢のお稽古のスケジュールはメイドさんたちに把握されており、
庭師の出勤日と
半日稽古がない日が
被るときの出勤希望が倍率高すぎて、くじ引きで決めている。
エルンスト家は本日も平和です。
※週休二日で充分回せる人数がいます。ホワイト大事。
30.[一章09以降]
ロイ様は紫陽花の育て方で困ったときは、下町視察のついでにザクに相談している。
ザクがついでだからと基本、昼食かおやつを一緒に食べながら話す。
正体知ってるデニスさん、たまに変な状況だ、と気付くけど何も言わない。しばらくするとまぁいいか、となる。
31.[二章]
一年経ち、既にアルファベットマスターして、今は絵本に出てきた単語などを自習しているザク。
便箋は小屋の寝室の引き出しに。
長雨の日のお泊まりのとき、寝る前に眺めてる。
そうすると幸せな気持ちで眠れる。
32.[二章21./コミック4巻番外編]
白詰草の花冠がその後どうなったかというと、
公爵様に姉妹が披露して、天使と崇めたテンションのままプリザーブドフラワー化された。
ぶっ倒れた公爵様を見て、呆れる執事、休みになっていいと笑う妻、心配する娘。
後日、ザクにまで叱られたが、本人は後悔はしていないと供述している。
33.[side02.以前]
ベンじいも若い頃は怖がられたりした。
マクダさんに
「ずっと笑ってたらいいのに」
と言われ、
「お前がいたら笑ってられるから、結婚してくれ」
とあっさりプロポーズした。
ベンじい、一番漢前だと思う。(本編出番未定)
34.[side02.および一章09.]
ザクの家の銀梅花が、片方がナターリエさんへプロポーズした時ので、もう片方が自分が生まれた時のものだとザクは知らない。
デニスさんにとっての家族の木。
わざわざ話さないし。
ザクも訊かない。
これからもずっと知らないまま。
35.[side02.]
ベンじい:若気の至りで場慣れしている
デニス:経験ゼロに近いため力あるだけ
ザク:訓練中
ベンじいにデニスさんの攻撃が通らない理由。
叱るときにしか殴られないので、避けれるようになってもザクはデニスの拳骨は食らう。
36.[一章09.]
寡黙なデニスさん。
奥さんをリエ、息子をザクと略称で呼ぶのが常だが、
奥さんにお願いを切り出すときだけフルで呼ぶクセがある。
本人は気付いていない。
なんで判るんだろう( ・◇・)?、と不思議に思っている。
37.[二章27.]
カトリンさんが多めのお使いを頼まれた理由。
メイドさんたちが坊主頭のお使いと合わせてくれた。だが、忠犬がごとく坊主頭が即行買いに行ったので、出掛けに遭遇できず。
ザク知らず、メイドさんたちの思惑に貢献。
38.[二章27.]
ニコちゃんが、お嬢経由でタイミングよくザクに会える理由。
お嬢付きのメイドさんたちとガールズトークする仲になったから。
オネエモードだと女性の態度が違うので、だいぶ女性が恐くなくなったそうです。
女性に囲まれる状況は同じだが、意味が変わったので、今は楽しめています。
39.[二章23.以降/コミック4巻書き下ろしSS]
兄それぞれと薔薇園行って、兄それぞれの色の薔薇を摘んで自室に飾っていたフィルちゃん。
ロイ様が兄妹一緒がいいだろうと、淡い桃色の薔薇を追加した。
その後、もう一人の兄からも同じ色の薔薇をもらったらしい。
自分の色を、兄たちに教えてもらったフィルちゃん。
40.
前世の知識でどうこうしようとする意欲がないザク。
けど、大豆あるので、
いつか、機会があれば家庭菜園レベルで大豆育てて豆腐作りたいとは思っている。
問題はにがりの入手方法が不明なこと。
……豆腐屋の息子だったので。
味噌とか醤油の方が造りやすいのに、製造法を知らない罠。
41.[コミック3巻番外編/Youtube登録者限定SS]
そういや君星は据置ゲームです。田中家では液晶が兄妹共用だったので、
自分のターンになるまで漫画とか読みながら、相手がやってるのを横目で眺めることが多かった。
んで、その流れで太一は手伝わされていた。
妹は太一のを手伝えない代わりに、たまに対戦系を一緒にやっていた。
42.
アーベントロート国には家畜はいますが、ペット(愛玩動物)はいません。
奴隷が違法。同様に、家畜以外で動物を商品とするのも違法。
獣医もいるし、動物保護制度もある。
犬・猫飼う際は理由込みで役所に申請がいる。無申請は罰則あり。
捨てペットのない世界キボンヌな俺的裏設定。
43.[side01.以降]
坊主頭の彼、カトリンさんより歳上ですが、彼女を前に緊張して基本、訛り混じりの敬語。
カトリンさんは相手の方が緊張しているので、若干冷静になれるが自分も敬語がデフォルト。
距離を詰めかねる二人。
結果、二人の同僚たちの方が、やきもきしてお節介されまくる。
44.[二章28.以降]
ナターリエさんにお土産で持たされたクッキーは、城に着いてからだとテレーゼさんに怒られるので、帰りの馬車で兄妹仲良く食べました。
けど、夕飯食べる量少なくて、結局間食バレる。
髪を結んでいた飾り紐は、メイドが捨てるか訊いたが、ジュエリーBOXの片隅にそっとしまわれた。
45.[二章28.]
フィルちゃんは城が広すぎるので、クローゼットの隅や庭の垣根の隙間で落ち着くことがあります。
王女が行くとは思えないところにいるため、毎回テレーゼさんたちは大捜索です。
木々の間の芝生で、昼寝して丸まっているのを見つけたときなど、テレーゼさんは姫様は猫なのかと錯覚しました。
46.[二章28.]
フィルちゃん、一人ご飯嫌なので、必ず誰かと一緒に食べます。
大概、兄のどちらかが付き合ってくれる。
そして、父親(国王)と交渉して、週一で家族全員で食事している。
フィルちゃん:毎日
VS
父親:月一
から交渉スタートしたので成果は上々。
今のところ、父親に言った我儘はこれだけ。
47.(14.と42.の続き)
オク様の実家のもふ猫様。
仔猫のとき、足を怪我しているのを保護し、回復してからは鼠対策で役所に申請しています。
なので、使用人ならぬ、使用猫。
十歳超えても元気。
お嬢は一度会ってるので、もふ猫様が元気なうちにフローラ嬢にも会わせたいオク様です。
48.[二章29.]
オルゴールの曲はザクも知っている。
なので、お嬢が音楽室でピアノを弾いているのが聴こえると、作業しながらアーベントロートでの歌詞で唄を口ずさんでいる。(国よって曲名も歌詞も違う)
ほぼ無意識で作業の進行に影響もしないので、デニスさんはそれを黙認している。
49.[二章29.]
ニコちゃんが、最初トルデ嬢たちを「仔兎ちゃんたち」と呼んでいたのはザクの影響です。
ザクがトルデ嬢を兎の娘と言ってたので、お嬢の友達に小動物のイメージを持っていました。
実際会ってみて、二歳下なのもあり、お嬢含めて小動物イメージは拭えませんでした。
ちなみにお嬢は仔猫です。
50.[二章30.以降]
病み上がりで怪我して帰ってきたザクはナターリエさんに叱られました。
デコピンで。
なので、帰宅後、叱ろうとしたデニスさん。
もう叱ったから、とナターリエさんに止められた。
ザクにも心配かけてごめんなさい、されたから、もう何も言えないデニスさんだった。