■モブすら小ネタ集 No.151~200
※こちらは小説ではありません。
#いいねされた数だけうちの子の幸せな設定を晒す
↑のタグが面白そうでついたに呟いたら、たくさんいいねをいただけました。
(ページ下部にもリンク置いています)
直近を除いて、151.から200.まで、まとめて見やすいようにこちらにおきます。
こんなにたくさん小ネタができたのは、読者様のいいねのおかげです。
なので、読者様との合作みたいなものですね。リクいただいたりしましたし。
本当にありがとうございます!!゜+.ヽ(≧ワ≦)ノ.+゜
顔文字使ったり表現ゆるいのはご容赦ください。
※SNSで打ち間違えた箇所などは、こちらで修正して載せています。
※子世代のネタはpixivに掲載しているマンガもどきに関連している内容も含みます。(ページ下部にリンクあり)
151.[side16.以降]
息子の伴侶を紹介されたジモーネ様、知らないうちに自分で見つけてきたので、少しばかり嫌味でも言おうと思っていたが、
「うそっ、めっちゃ綺麗やん!!(*゜□゜*)」
カティの開口一番に封殺された。
エーファの入れ知恵で化粧品を貢いだこともあり、早々に仲良くなった。
嫁イビりならず。
152.[最終章以降]
クマ電話のその後
家族ぐるみの付き合いだったので、そのうち存在がバレる。
共有の談話室に引っ越し、ナツ、リゼ、ハルの遊びの計画会議に重宝されようになる。
グループ通話は便利です。
153.[side17.関連]
レミアスがベルの寝起きを知っている理由
早起きのレミアスが遊びの誘いに、ほぼ毎回彼の寝室に突撃するから。
王城に出仕するときなどは、引きずるか、担いででもレミアスが連行するので、なんだかんだと助かっている。
睡眠時間が少ないときなどは、移動の馬車内でようやく意識が覚醒する。
154.[side17.関連]
ベルが、改めて怖くないのか女性陣に訊いたところ
「だって、ベルンハルト様はただ目つきが悪いだけですし(*●д●)」
と言ったのがシュテファーニエ。
「そうですわね。本当に見かけだけですから」
と頷いたのがリュディア。
「ヲタクの同志ですからp(・□・)」
と断言したのがコルネリア。
という、何だか貶されている気がしなくもない回答を得た。
結論:君星女子はモブすら強い。
155.[side17.以降]
集中しだすと止まらないベルは、夜更かしや徹夜をよくしていた。
しかし、
結婚後、しばらくしてベルはほとんど夜更かしをしなくなった。
理由
睡眠不足だと、寝起きに妻が涙目になるから。
おかげで、頑張って朝起きれば、思考がすっきりして効率がいいと発見しました。
156.[side18.以降]
後日、練習を重ねたフィルは意を決して、ロイたちを演奏の場に誘った。
誘いに、喜んで、と微笑んで了承するトビアスに、フィルは安堵と喜びで笑みを滲ませた。
「うわ、笑った」
「初めて見たかもしれない」
「それはお前らがボクを怒らせるからだ!」
天使のまえで、台無しである。
157.[side18.以降]
フィルがニコにアタックしている、という衝撃の事実を知ったあとのトビアス。
「……なんで、アタシ、キノコ頭にガン付けられてんの?」
「フィルの想い人だから、見極めようとしてるんだろう」
「なんでアンタじゃなく、アンタの部下が値踏みすんのよ」
実の兄以上に、小舅していた。
158.
君星でのロイ様の髪が長い理由は、父親への尊敬と憧れの表れだったりします。
ロイが幼くとも子供だと軽視せず、話すときは真剣に向き合ってくれる。そんな姿勢を尊敬しています。
君星でのクラウスが逆に伸ばしていないのは、金を持たない自分が伸ばしても意味がないとの、ひねくれが原因です。
159.[side17.以降]
フロフロさんの婚約が決まったとき、従兄弟のエックは
「裏切り者ー!!三(。´Д⊂)」
と非難した。
勝手にモテない同士扱いされていて心外なフロフロさんだった。
そんな彼女の挙式のとき、一際大きな拍手を贈っていたのはエックだった。
自分の好みでないが、従姉妹の幸せをずっと願っていた。
160.[最終章69.関連]
レミアスが炎を纏う剣を装備するようになった理由
自慢するために、討伐した魔物の首を持ってコニーに会いにいったところ、返り血で怪我をしたと心配されたから。
斬り口を炎で焼いて返り血を浴びなければ、コニーを心配させることはないだろうと思ったのです。
一応、彼なりの思いやり。
161.[side20.]
「ルードルシュタット」
通りすがりに教師に呼び止められた。
「何よ?」
「もし、何か悩みごとがあるなら、誰かに相談するといい」
自分に、とは言わないのか。
「何よ、急に」
「少し覇気がない気が」
「生徒のことよく見てるのね、センセ」
「君は目立つからな」
そう教師は笑った。
162.[side20.以降]
自分の結婚相手のこととなると、何も言わないがとても複雑そうな表情をする親友にニコラウスは理由を訊いてみた。
「だ……、だって、ま、ぶしい、から……( ゜Д゜;)」
「悪ぃ、それ考えてなかったわ」
親友最大の弱点を失念していたニコラウスだった。
子供に弱点が遺伝しないことを祈った。
163.[162の続き、最終章71.関連]
父の祈願の効果なく、ハルは母方遺伝してしまったので、対策として日差し避け色眼鏡の装備を試みてみた。
「どうだ?」
「似合わねぇな」
「体格はよいのに、迫力が出ないものだな」
「お前らボロクソだな。いや、分かってたけど」
一応の効果はあったが、あえなく装備を諦めるザクだった。
164.[五章56.、side10.、side21.関連]
自分の想いを自覚してから、他の女の子を褒めたり触れたりしないように気を付けてたザク。
ニコが訊いた。
「……よくそんなとこに気が回ったな」
「前、母さんに気を付けろって言われたから。お嬢に誤解されんのやだし」
「オレとの噂はいいのかよ」
「お嬢が誤解してないから( ・ω・)←」
165.[最終章71.以降]
リゼは父親に似て、眩しいものが苦手です。
なので、ナツも装飾品は最低限で、本人は刺繍装飾を優先しています。
しかし、ハルだけは見慣れる努力をしました。
「なんで、そんなブサイクな面してまでオレの方見んだよ」
「だって、お父さん言ってたもん。友達とは目を合わせるものだって」
166.[最終章71.以降、ハルリゼ関連]
年頃になって、
パーティーなどに出席する際のリゼのエスコート役を、ナツは誰にも譲りません。
「大丈夫だって言ってるのに……」
「こんなに可愛いリゼを一人にできる訳ないだろ! 悪い虫、いやっ狼に襲われてしまう!!」
「……お兄ちゃん、婚期逃すよ」
兄に落ち着いてほしいリゼだった。
167.[最終章71.以降、支部側『美人令息な幼馴染が心配する理由』より]
息子にバカやボケなど罵倒するクセがついてしまい、自分の所為かとニコラウスは危惧する。
「オレ、あんな口悪いか?」
「いえ、相手の急所を突く鋭さが足りないので、あの語彙のなさは私似です……;」
「あぁ、そういやお前もオレにバカとか言ってたな。可愛いだけだから忘れてたわ」
「!?」
168.[最終章70.以降]
毎回、ザクの誕生日当日に祝えなかったお嬢ですが、
両想いになってからようやく、
恋人に甘える、という名目で当日に祝いたいという願望を言えました。
言われたザクは、そんなことぐらいでいっぱいいっぱいになっている様子に思わず笑ってしまうのだった。
169.[最終章70.以降]
全員が在学中、会って話してみることになった前世組
前世の兄を盾にして腐女子に相対する、という奇妙な図ができた。
「……おい」
「だ、だって」
「お気になさらず。視界に入るものならば無機物だろうと腐らせる方も一部いるので、警戒も当然です」
「モンスターの特殊能力みてぇだな」
170.[最終章70.以降]
前世組は学園の桜並木が気に入っており、桜が咲いている間に花見をしたいという話になった。
春休みに教師の許可をとってしたそれは、三人が揃っても自然になるよう親しい者たちへ声をかけたため、思ったよりも大所帯な花見となった。
なにげに攻略対象が全員揃ったので、前世女子組が大歓喜した。
171.[side22.以降]
シュターデン家に生まれた息子は、すくすくと育ち、見事な青髪の見事なモブ顔に。
ある日、コニーはレミアスに土下座した。
「なんで謝る」
「これ、あれです。公式がファンに怒られるやつです」
「俺が許す。見分けやすい顔で、問題ない」
「いや、逆では?」
妻の顔が一番なレミアスです。
172.[side22.以降]
長男は最強を目指し、のちに生まれた次男は百合に目覚め、血は争えないシュターデン兄弟。
コニーは一抹の不安を覚える。
「このままだと、二人とも魔法使いになるのでは……?」
「? 何を心配してるか分からんが、俺もコニー以外の女に興味なかったからこんなもんだろ」
大丈夫な気がした。
173.[最終章70.以降]
「公爵様ってウィンク上手いですよね」
「おや、ありがとう。どうしたんだい?」
「単純にすげーなって。俺、できないから」
誰得でもないが、という娘婿に、どういう風にできないか訊ねると再現してくれた。
「こう、片目だけ瞑れなくて……」
偶然、それを目撃したリュディアが悶えるのだった。
174.[最終章69.関連]
ベルが失恋からふっ切れ、レミアスともこれまで通りコニーの話をできるようになった頃
「(・□・)ベル、コニーを好きだったのか」
色事に疎いレミアスがものすごく今更気付いた。
「僕はお前のそういうところが嫌いだ」
責めも謝罪もなく、事実確認でしかしなかった。
だが、やはり無神経だ。
175.[最終章69.、side22.関連]
競技大会以降、異性と意識されているとはにわかに信じがたいコニー。
「誕生日に泊まったときとか、何もなかったし」
「お前の父親の許可があったら、手出してたぞ」
「はい?」
「ん?」
手を握る以上の婚前交渉を自分の父親に禁じられていた事実を知る。
騎士を目指す彼は約束を遵守する。
176.[最終章69.、side22.関連]
ベルの指摘に従い、レミアスは婚約者に対して感じたことを口にして、本人に伝えるようになった。
そういうときに限って婚約者の表情は固まり、なぜか口調が敬語になる。
それが彼女の照れ方で、自分の前でしか見せない表情だと、しばらくして気付く。
なんとなく、それは誰にも言わなかった。
177.[最終章63.関連、70.以降]
「あ」
「なんですの?」
「そういや、お嬢が男子で渾名で呼ぶのって俺だけだな」
「それがどうかしましたの?」
「いや、なんか嬉しいなって」
へらりと笑う様子にリュディアは頬を染める。
「そ、そんなことぐらいで……っ、それに呼び方」
「やべ。まだ慣れないな」
二年目の春の話。
178.[最終章関連]
お嬢が在学中、カトリンさんがついてこなかったのは産休·育休中だったからです。
といっても、カトリンさんの家はエルンスト公爵家のため、敷地内にはいます。
なので、学園の長期休暇の際は、カトリンさんとその子供に会うのが、お嬢の帰る楽しみのひとつでした。
179.[最終章71.関連]
カトリンさんは職場内結婚した夫との間に、三人の子宝に恵まれました。
長男は厨房を担う料理人に
長女はリゼ付きのメイドに
次男はナツ付きの従者に
それぞれ今後のエルンスト家を支える使用人へと成長します。
180.[最終章70.以降]
学園からの帰省先が変わって、ヴィート侯爵邸で教養を受けながら過ごすザク。
ある日、アニカ様がふと思いついた。
「焼きたてのパウンドケーキ、を食べてみたいわ。イザーク君、作れるのよね?」
「はいっ」
答え合わせをするように問われ、満面の笑みで答えた。
作ったのはもちろん人参の。
181.[二章24.関連]
小さい頃、ザクは人参があまり得意でなかった。
野菜なのに甘い、と進んで食べようとしない様子を見たナターリエは、甘いならお菓子にしようとすり潰した人参の入ったパウンドケーキを作る。
とても気に入ったザクは、おやつによくねだるようになり、お菓子作りで最初に教わったのもそれだった。
182.[四章43.関連]
一年目の五月、見習いになって初めての給料をもらい、ザクは大喜びした。
あまりの喜びように、使い道を公爵様が訊いたところ
「両親に飯を奢ります!」
と、以前から決めていた用途を答えた。
その年以降、五~六月のうち一日は外食するのがバウムゲルトナー家の慣例となった。
183.[side23.以降]
使用人控室で祝福の嵐がひとしきり落ち着いたあと、メイドなど女性の同僚から場所を考えろ、とカイはダメ出しを食らう。
最終、仕切り直せとまで言われ、カトリンが彼女らを宥めた。
自分のために怒ってくれる同僚に囲まれ、カトリンは満たされた心地になるのだった。
184.[side23.以降]
カトリンの結婚式は、本人の希望により教会ではなくエルンスト公爵家の敷地内で行われた。
睡蓮の咲く時期に、神父を呼んで東屋で誓いを立てる。
血の繋がり以上に家族と慕っている邸の者たちに見守られ、その日、カトリンの幸福の瞬間が増えた。
185.[side23.以降]
結局、カイが、カトリンをさん付けするのをやめたのは結婚後。
結婚しても名前だけで呼んでくれない、とカトリンが拗ね、カイはさん付けをやめるまで返事をしてもらえなかった。
それが堪えて、カイは折れた。
しばらく茹で蛸状態で妻を呼ぶカイの姿が、エルンスト邸で話題にのぼるのだった。
186.[side17.以降]
ベルは妻のために庭に可愛らしい花を、とザクに相談した。
どうして家の庭師に直接相談しないのか訊いたところ、レッケブッシュ家の者からの依頼の場合、温室以外まで魔草の実験場にされかねないと怯えられている実情を明かされた。
後日、ザクの仲介で、ベルとレッケブッシュの庭師は和解した。
187.[side23.以降、単行本1巻書き下ろしSS関連]
ある日、カトリンはペンを取った。
愛する人と幸せになります、と一言。
読まれるか判らない手紙を最後に送る。もう、どちらでもいいことだった。
そうして彼女は決別し、これから増える家族と笑い合う未来へ、自らの足で踏み出したのだった。
188.[最終章70.以降]
騎士訓練校の卒業が迫った年、父親にいい加減婚約者を作れと言われるポチ。護衛仲間に相談すると委員長も同じ催促をされているという。
「手っ取り早く、私たちが婚約すればいいわ」
「お前いいのか?」
「どうせ(護衛で)一生一緒にいるじゃない」
「それもそうだな」
ムードも何もない。(ポメ談)
189.[188の続き]
「そうえば、イェルクは近衛騎士になりたかったのよね? わたくしの護衛のままでいいの?」
「そっ、それは昔の話、で……っ」
「ふふ、冗談よ」
咳払い一つで過去の羞恥を逃がす。
「俺が、心からお仕えする主はリュディア様お一人だけです」
「それは光栄だわ」
学園二年目の昼下がりのこと。
190.[189の続き]
式は不要だというエミーリアに内緒で、リュディアは彼女好みの愛らしい白いドレスを作り、神父を呼んだ。
当日知らされた睡蓮の池での結婚式に、エミーリアは困惑するが、
「主人であるわたくしに祝わせないなんて、許しませんわ」
主にこう叱られれば従うしかなく、彼女ははにかむのだった。
191.[190の続き]
入籍して数年後、妊娠したエミーリアは育児のため長期休暇をとる。
主人の警護が減ることに、一抹の不安を覚えるも
「お前の持ち場も俺がやるから任せろ!女装でもして」
「それは気持ち悪いから、やめて」
何も頼もしくない夫に一抹どころでない不安を煽られた。
護衛の補填はペトラに任せた。
192.[最終章70.以降]
入籍後、ジェラルドから「お養父さん」と呼ぶように指示されるも、なかなか慣れないイザーク。
長年上司だったため気恥ずかしさが克って、照れる。
何故、めったに見れない表情を父親がさせるのかと憤るリュディア。
仲良い父娘がどうして自分のことで口論になるのか不可解なイザークだった。
193.[side24.関連]
ヨハンが言わない限り、自分からは絶対に何も言わない、と強情な姿勢を示すマリヤ。
どうしてかと、パウルが彼女に訊ねたところ
「先に惚れた方が負けっていうのに、それじゃあ私が負けてるみたいじゃない」
と拗ねた。
これは犬も食わないやつだと、パウルは悟った。
194.[side24.関連]
学園に入学したフィリーネは、成績優秀なハイスペック兄たちに恥じないよう、成績上位を目指した。
「二十位以上キープできるように頑張る!(`・д・)/」
『その基準何?』
「一桁台は無理でも、イザークにだけは負けたくないの!」
謎の拘りだったが、三年間、宣言通り二十位以上を死守した。
195.[side24.関連]
夏休みに入る前、ロミルダにはよく聞く名前があった。
意に介した様子がないので、口にしている本人は無意識だろう。よく聞くせいで、会ってもいないのに知っている人のようだった。
だから、夏休み明け、何気なしに訊いた。
「ヨハンには会ったの?」
「へ!?」
何かあったらしい。
196.[side24.関連]
フィリーネは入学した当初、高嶺の花だと遠巻きにされていたが、徐々に同級生の女子から話しかけてもらえるようになった。
それが嬉しかったので、通りすがった兄に紹介した。
「ああ、マリヤ嬢大きくなったな」
「え!? レ!?? えぇ!!」
見覚えがあるはずだ、と驚愕する級友の一人に首を傾げた。
197.[最終章70.以降]
バウムゲルトナー家の庭師家業はヤンが継ぐことになり、バウムゲルトナーの名は屋号として残すことになった。
ヤン自身は姓を変えてもよかったが、デニスがそれを許可しなかった。
ヤンが一人前と認められた年、祝いにイザークは彼の造った庭を写真に撮り、うち一枚を彼の故郷へ送ったのだった。
198.[197の続き]
翌年のシーズンオフ、ヤンに長期休暇が与えられた。庭師としては異例の待遇に、不在の間庭はどうするのかと訊いたら
「そんなの、俺と親父でやっとくし」
と公爵夫君が代行することで、あっさり問題解決した。
そんな訳で、ヤンは写真の感想を直接聞きにいったのだった。
199.[198の続き]
ヤンの里帰りの際、家族への土産や長距離分の旅費もあるため、スリなどに遭わないよう、馬車と護衛を付けた。
護衛に付けられたのは、真面目過ぎて休みをとろうとしないフローラ付きの女性騎士。
仕事の体で休暇を与えられた彼女も、戻ってきたときには、幾分表情が和らいでいたという。
200.[最終章71.以降]
寄宿学校に入って以降、ナツはよく令嬢から告白されるようになる。
しかし、彼は必ず妹をどう思うか、と感想を訊く。それに正直に答えても、諂った答えを返しても、その時点で断られるためナツのシスコンはさらに有名になった。
曰く家族になる必須条件だと。
本気で婚期を逃しそうな兄が心配なリゼだった。









