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「の」の段
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」(江戸)
原義 苦しい経験でも過ぎ去ってしまえばすぐに忘れてしまうこと
新約 事件や問題を起こした芸能人ってすぐに復帰しますね
「ノミといえば槌」(上方)
原義 ノミを持ってこいと言って同時に槌も持ってくること、転じて気の利くこと
新約 なんでも「あれ」で済まそうとする面倒な人っているよね
「野良の節句働き」(尾張)
原義 節句の時は地域すべてで休むのに、一人働くものをあざけった言葉
新約 正月とかの方がバイトの給料って高いよね。
現代カルタ 「のんと自称する能年玲奈」
意味 いくら法的に正しくても、本名が名乗れないってのはどうなんだろう