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「な」の段
「泣きっ面に蜂」(江戸)
原義 不運や不幸は重なるという事
新約 よく言われる尿での消毒は、尿に含まれる雑菌が多い為止めた方が良い。
「なすときの閻魔顔」(上方)
原義 人からお金や物を借りる時は笑顔なのに、還すときは渋い顔をしているという事、他に、事をなそうとする時には必死で怖い顔になるという意味もあるらしい。
新約 前者、それやると友達なくすと思う。 後者 フ〇イト〇発っぽい。
「習わぬ経は読めぬ」(尾張)
原義 知識と経験のないものにやれと言われても無理な事
新約 タレント議員とかだね。
現代カルタ 「奈良の鹿の怖さ」
意味 普段は近寄ってこないのに「鹿せんべい」を見つけたら集団で取り囲まれる。転じて現金なものの例え