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新約 いろはカルタ  作者: 鹿島佐藤
16/27

「た」の段

 「旅は道連れ世は情け」(江戸)

 原義 旅は複数でいけば心細くないように、世の中助け合っていこうという意味


 新約 とりあえず、数の多い方に就いていけば大丈夫的な発想、本当に大丈夫なのかは不明。支え合っているのと寄りかかり合っているのは、違う気がするんだけどね。


 「立て板に水」(上方)

 原義 立てた板の上に水を流すと勢いよく流れる様より、よどみなく話す事の意


 新約 やたらと早口で話す人っているけど、よくよく考えると可笑しなことを言っていかなあ。対応マニュアル通りな対応とかみたいだ。


 「大食上戸餅食らい」(尾張)

 原義 よく食べ、よく飲み、その上餅まで食べる人、大食漢の事


 新約 たまに大食い大会とかやってるけど、あれって本人は楽しいのか?


 現代カルタ 「楽しいこと、好きなことは仕事にするな」

 意味 遊びでやって楽しい事でも、仕事としてやるとなると、責任感や、義務感が出て嫌いになる事がある。理想と現実は違う事の例え

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