表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
新約 いろはカルタ  作者: 鹿島佐藤
14/27

「か」の段

 「かったいのかさ恨み」(江戸)

 原義 これはちょっと差別用語過ぎて書けません。意味は大差のないものをみてうらやむ事


 新約 アルバイトとパートの関係みたいなもんかなあ。パートの方が保障充実してるしね。


 「蛙の面に水}(上方)

 原義 どんなことをされても気にしない様子

  

 新約 逆に気もち良さそうな気がする。強いて言うのならネット上の「荒らしは無視で」みたいな感じかな。


 「陰裏の豆もはじけ時」(尾張) 

 原義 日陰で育った豆でも成熟するという事、転じて、どんな娘でも年頃になったら色気づくという事


 新約 これもあんまり使わないね。あえてスルーしておこう。


 現代カルタ 「カバディとセパタクロー」

 意味 名前は知っているけれども、実際に観ることの少ないもの。 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ