表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恋罰  作者: エムト
164/169

命中

命中




そのとき、一度だけ、教わっただけのミオが、この場で

ピストルを、使えるのが不思議だった。


今まで、本物のピストルなど見たこともないミオが。


しかし、ビシンもそうであった。

使ったこともない、見たこともなかった銃を、戦闘で、自由にこなしていた。


それを思うと、ミオも、前世では、かなりの能力を持っていたということなのだ。



そして、ミオのピストルから発射された4発の弾丸は、

確実に敵の体のミオが狙った場所へと、吸い込まれるように、

血飛沫をあげて、入り込んだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ