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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

君は獣

作者:舟猫
野いちごに出しておりましたが、誰の目にも止まらず、こちらに越して来ました。


これはまだ、王様が国を治めていた時代。
王族と国民達の中に信頼と希望が満ち溢れるほどに、幸せに包まれた国で起こったある定められた宿命の物語。

この国の王都では、ある噂が広まっていた。
噴水広場に子供の泣き声が届いた時、女神のように美しくたおやかな歌声が町に広がる。
それは恐怖も怒りも静め、安らかな眠りへと誘う。
歌を聞いたが最後、眠りについて誰も歌の主を見つけることは出来ない。
しかも、神出鬼没で、子供が泣けば聞こえるわけではない。

謎に包まれたその美しい歌を、町の住人は今か今かと待ち望んでいる。




君は獣
2014/11/20 01:52
ある日
2014/11/20 02:03
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