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6.
まさかの言葉に声が出た
戸惑いを隠せない。
「そ、そんなこと言うなよ…」
木宮「いや気に入らん。どうもボクシングの才能がありそうでな」
「そりゃあやってるからなうん、」
木宮「それはそうなんだが」
「そ、そんな冗談置いといてさ教室行こう」
木宮「冗談はお前の髪型だけにしてくれ。俺は本気だ」
「一体どこでそんな事思ったんだよ、違和感なんてないだろ。」
木宮「なら喧嘩しよう」
「あ?上等ってえ??」
けんか?ケンカ?喧嘩?献花?
は?
えうそだろ
俺はここで死ぬかもしれない
遺書ぐらい書く時間が欲しかった。
彼は柔道経験者で県大会も満場一致の1位。
そんな俺が喧嘩なんかで勝てるわけがなかった。
だが
「じゃあやろう。」
俺は自分のキャラを突き通した。
さぁどう来る?
と思った瞬間俺の体は凹んだ
その後の固め技で俺は気を失った。




