糺(ただす)の森
では、皆様宜しくお願いします。
優先事項
1.呪詛等を避ける為本名呼びをせず官職呼びした当時の前提は無しにして分かり易さ重視で名前呼びます。
主人公自身がころころ名前変えたややこしい人なので。
2.改行とか「」とか二の次にして勢い重視で書きます。
どうせ、ルールなんて分かってません。
3.大悪人の定義色々ありますが主人公は天下一の極悪人、天下悪事始業の張本人と甘露寺親長さんが日記親長卿記に書いてますね。
違う呼び名は最も天下に近い群雄です。後、下剋上の始まり。(一応将軍から守護の任命受けたけど戦いたくないからの空手形)
亡くなった時は近年稀にみる慶事とまで。
因みに甘露寺さんは紫式部の夫藤原の宣孝の子孫です。正妻の子で大塚、小倉、甘露寺等分家が分かれて行きます。
藤原宣孝さんwikiで明治天皇の直系の祖と出てとめっちゃ驚きました。
これで違う小説書けそう。
では、筆者の初投稿をあたたかくお迎え下さい。
資料集めと頭の中で整理するのに凄い時間掛かります^_^
その男は泣いている様な面をしていた。
何日も沐浴をしていないだろう。
だが、問いただす者等無い。
皆も同じであったから。
また、皆大切そうに木の枝を持っていた。
ここは下鴨神社糺の森。
男が口を開く。
「ほんますまんのう。皆の衆達者だったかいのう痛いとこはないか?」
1番前の同じく木の枝を大事に持った夫婦が男に話し掛ける。
「兵衛どん話を聞いてくれっかねえ?」
言葉等資料が余りに少なく雰囲気を優先しています。歴史資料が無い事をプラスに捉えています。
なにぶん初作成。
機能も良く分からない。
色々不都合があるかもしれません。
ご容赦下さい。