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ぼくのかんがえた最強のせってい  作者: たぬきたけのこ
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貴族編 国王

【国王】

王様のこと。

我らおじさんおばさん世代では、重大プロジェクトにお小遣い程度の金銭と棒しか支給しない人だと思っている。


「強さ」  ★★★☆☆

「経済力」 ★★★★★

「権力」  ★★☆☆☆

「汎用性」 ★★★★★


■定義

基本的には王国のトップ。

諸侯の代表であったり、特定の地域の領主であったりすること。

宗教権威者に認めてもらうことで王位に就くのが一般的。

破天荒な方は、自分で自称することも可能です。


■王様になるための就活

まず王太子と生まれてくることが条件です。

もし貴方が王太子でなくても王位継承権をもつのであれば心配ありません。上位の王位継承者を即位式までに全て失脚させればOKです。

是非王様を目指してみましょう、もちろん女性の参加も大歓迎です。


■王様になってからの活動

国王に即位したあなたはまず自国の状況を把握しましょう。

あなたの国は海岸線と港があり、広大な穀倉地帯と、信頼ある友好国に囲まれていればまずまずです。

仮に国土が発展性に乏しい、資源がない、山ばかりの地形、強国と国境沿いこのどれかひとつでも当てはまればピンチです、王様になったからと言ってうかうかしれいられません。

即位レースを勝ち、大国の王様となったあなた。おめでとうございます。

これからは毒殺に宮廷政治、大貴族とのせめぎあい、財政問題などあらたなるミッションが待ち構えています。


■その他

王様というのは社長に近い。

貧富の差はあるし、権力の範囲も大きさも違いが大きい。

しかしどれだけ弱小であっても「王位」「王族」という血筋と伝統は経緯を払われます。

ヨーロッパ圏の王族はみなさんハプスブルクに繋がるって聞いたけれど本当かしら?

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