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4話 バカにされ追放される

ついにプロローグの場面まで!

「不届き者を追放しろ!」



え?



「バカだなあいつ」

「昔から気に入らなかったんだよ」

「ザマァ(笑)」



一緒に転移してきた奴らが悪口をいっている。



「自分のステータスを確認してみろ」

悪い笑みを浮かべて金髪皇太子が言う

「.....」

俺が黙っていると。

「ステータスの確認方法も知らんのか?」



知るかよ!

ここの中で言う


するとゴミを見るような目で

「『ステータス』と言え」


「ステータス」

そのとうり言う

と目の前にゲームとかでよくあるステータス画面が出てきた。



田中コウイチ 男 15歳

HP   10

MP   10

攻撃力 10

防御力 5

魔力  0


スキル

なし

他人絶対透明スキル見ますか?



え?なにこれ?


考えてるうちに腕を縛られ馬車にのせかれた。

数分すると、外に投げられたそこは、森だった。

そこには、非常にお腹を空かせた黒くてグロい生物(?)が殺意を向けている。



「どうしてこうなったーー!!!!」

次回プロローグ後

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