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3話 主人公のミス
人物Bが自己紹介をした。
「私は、イルフェンナ大帝国皇太子 イルフェンナ7世である!」
周りが暗くて見えなかったが、髪が金髪で緑色の目をしていて左目に眼帯をしている。
そして...イケメンだ!
イケメンのはなにかと因縁がある。
中学の時のいじめはすべてイケメンが原因だった。
「クソが ボソ」
しまった!
「ん?なんだね君私に文句でもあるのか?」
あの金原クソ皇太子が問いてくる
「.......」
「何も喋らないのか?」
「......」
(;・∀・)
このままじゃ皇太子をバカにした罪で追放者だ!
どうする?
俺が考えてる間に金髪皇太子は隣の臣下(?)に何か合図をしていた。
そして水晶玉の様な物を臣下(?)が見ると悪い笑みを浮かべた。
「皇太子様先ほど無礼を働いた不届き者は、魔なしの上勇者としての力を持っておりません。」
周りの神官が驚いている。
すると皇太子は、
「無礼者を放り出せ!」
え?
プロローグに繋がりそうな場面が出てきましたね!