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ある少年の2週間

作者: やねさーよ



ある日、俺は父を失った。


母「ヤマト、そんな、顔しないで大丈夫だからね」


俺はそんなことを言われたが母は、1週間後「ごめんね耐えられなかった」と書いてあった手紙と首を吊っている母が発見された。


そう、母は父の後を追ったのだ、俺も父と母の後を追って

死のうかと思ったが、母の手紙の中に保険に入っているから母と父の2000万があるから何年か生きられるだろう、だから必ずあなただけは生きて、約束だよと

あった俺は今年で中学三年だから、3年はもつとして高校一年生になったらバイトをして生計を立てて生きようと思った…そうそのはず…だったのだ…


〜2週間後〜


だが、詐欺に騙され2000万は一気になくなりアパートも出て行かされた、俺は…もう"生きる"というのは嫌になっていた、そして俺は…


ヤマト「すまない…母さん…約束…守れなかった…」


俺は泣き崩れていた、そして…死んだ

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