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ロボットにのろう!!

作者: 小鳥 遊

小説くらいはロボットに乗せてほしい。(切実)

ロボットに乗りたい(願望)

少年はお台場に立つ白い巨人に憧れた。

「ぼくもあれに乗りたい!」

少年は目を輝かせて見上げて写真に収めたのであった…。


それから数年が経ち、少年は小説でロボットに乗る願望をかなえようとしていたのであった!


どうも、小鳥です。

ロボットに乗って巨大な敵と戦うのってやはり夢がありますよね。

なんで、短編としてロボットものを書こうと思いましたが、、


ムズい、、。

では、なぜ難しいのでしょうか?(疑問提起しなくてもわかるレベルの致命傷)


まず、第一の敵!

・設定は書いても結果的に読者の想像/創造力に依存度が異常に高い。

私のような絵の描けない底辺は画力ではなく文字力もじからがネックとなり、どれだけ言っても、それはだらだらと設定を地の文で書いても相当面白くないと多分読まれません。なろうの特性上だと思いますが(偏見)


第二の敵!

・ロボットは動かせてもコックピットは人の心までは動かせられない。

まあ、いくら心理描写や、アクションにテコ入れしても主人公は椅子に座って操縦することがほとんどだったりするので、下手すると「こいつ、誰に話してんだ?」とか、「なんかサイコ臭がする」という感想を生みがちだと思います。


 (ガ〇ダムって冷静に考えるとめっちゃコックピットで独り言話してるのに会話が成立してたりすんのが新手のニュータイプすぎて怖いですよね。どこかのGNお風呂みたいに意識が共有される的なことがあれば別ですが、)


ロボットもので特にこの二点が小説として世界観を駆け巡れない理由なんでしょうかね。



いつか、ロボもの書きたいです。

ご意見・感想もお待ちしておりますっ!!

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― 新着の感想 ―
[一言] >第一の敵 すごくかっこいいロボットを文字だけで描写する方法をご存じでしょうか。 それは、「すごくかっこいいロボット」と書いてしまうことです!!みんなには内緒ですよ!! 読者の想像力に任せれ…
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