輝き
パンパパパーン
華やかに響くファンファーレ
そして
吹いている人の想いを伝える
空気という楽器
あとを追いかける
木管楽器と金管楽器
音と音とが重なって
楽器同士のおしゃべりだ
のびてゆく音
広がる夢
私たちの創りだす世界が
青く 広い 空へ
とけこんでゆく
あとがき
文字数が足りないのでここに書きます!
この詩は、私が中学校一年、吹奏楽部に入りたてのときに書き上げた詩で、先輩の演奏を聴いてなんて素晴らしいんだ。って感動したのです。
それに、なによりかっこいいと思ったのは、今私の担当しているトランペットです。
まっすぐで、それでいて優しくって、ソロでも脇役でも目立つトランペットに一目惚れしたりしました。
この詩は私のスタートです。
追伸
ちなみにこの詩は、私の住んでいる地元の子供文学コンクールとかどっかにだすらしくって、本物のやつは消えました
この詩は下書きのやつ引っ張ってきて、載せました。