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烈海の艨艟  作者: 鳴木疎水
灼光の戦譜
82/99

番外~登場艦艇拾遺

 榛名型航空母艦 基準排水量29,500t 機関出力136,000馬力 最大速力32.0ノット 航続距離18ノット19,500キロ 搭載機48機補用6機 98式10センチ連装高角砲6基 九八式35ミリ連装機関砲12基 戦艦改造装甲空母

※北太平洋海戦における米戦艦との砲撃戦で大破した榛名は、主砲塔2基が破壊されたほか上部構造物の損傷が酷かった。その一方船体や機関部には大きな被害がなかったため、戦艦として修理するよりも航空母艦に改造するほうが復帰にかかる期間が短く済むとして装甲空母への改造が実施された。改造には1年を要し、昭和19年3月に一航艦に編入された。


 回天型空母 回天・蒼天 基準排水量14,200t 機関出力65,000馬力 最大速力29ノット 航続距離17ノット 15,500キロ 搭載機36機補用6機 九八式40口径7.5センチ連装高角砲6基 九八式35ミリ連装機関銃10基

※日進型空母の工数を減らして建造期間を短縮した。神戸川崎造船所で建造された2番艦の蒼天は1万トン以上の艦艇で初めてブロック工法を採用。回天型の設計図は独仏伊三国に提供され、3国で大戦中に建造された回天型空母は20隻を超え、大西洋方面の枢軸国機動部隊の主力空母として戦った


 天王山型空母 基準排水量8,200t ディーゼル機関 機関出力8000馬力 速力18ノット 航続距離 15ノット16,000キロ 搭載機70~80(輸送空母時)20機(護衛空母時) 九八式40口径7.5センチ連装高角砲2基 九八式35ミリ連装機関銃6基 同型艦32隻(計画45隻)

※航空機輸送用空母として建造された。ブロック工法電気溶接を採用し徹底的な工程の簡易化を進めた。建造期間は大半の艦で6ヵ月以下、最も短期間で建造された桶狭間に至っては4か月を切っていた。対潜護衛空母としても使われている。航空機輸送の場合飛行甲板に露天繋止する機体を含め最大70機以上の航空機を積載可能、護衛空母として運用時の搭載機は20機、カタパルト1基装備、艦後部と舷側の航空機搬入用を兼ねたものと合計2基のエレベーターを搭載


 秋津洲型飛行艇母艦 秋津洲・千早 基準排水量6,500 ディーゼル機関 機関出力34,000馬力 速力25ノット 航続距離16ノット18,000キロ 九八式哨戒飛行艇最大6機収容或いは二式大艇同時に2機収容 九八式40口径7.5センチ連装高角砲2基 九八式35ミリ連装機関銃6基

※飛行艇の整備補給修理設備を持つ。機動部隊に随伴しての対潜哨戒と遭難搭乗員救助活動を主な任務とした。潜水母艦の大鯨(二代目)の船体設計を流用して建造された。


大鯨型潜水母艦(二代目)大鯨・彪鯨・鋼鯨・嵐鯨 基準排水量6,800t ディーゼル機関 機関出力34,000馬力 最大速力25ノット 航続距離16ノット21,000キロ 双発飛行艇2機搭載 98式40口径7.5センチ連装高角砲3基 九八式35ミリ連装機関砲6基 

※潜水艦補給用重油2,500tの他95式魚雷80本などを積載する  


 摩周型機動揚陸母艦 基準排水量5,600t ディーゼル機関 機関出力9,200馬力 最大速力16.5ノット 航続距離15ノット14,200キロ 98式40口径7.5センチ連装高角砲1基 九八式35ミリ連装機関砲4基 ドック型格納庫収容数 大型運荷艇最大6隻 特型運荷船最大15隻 特二式内火艇最大28両

同型艦18隻(計画24隻)

※ドック型揚陸艦 長さ85m幅16メートルの乾ドック型格納庫を持つ。搭載艇は格納甲板に注水し後扉を開いて発進する。陸軍と共用

※特二式内火艇は陸海軍共同開発の水陸両用装軌車。重量22トン、25ミリ機関砲1門と7.7ミリ機銃1丁装備、物資4tもしくは兵員40名搭載可能。水冷6気筒ガソリン発動機180馬力

 

 磯風型輸送特務艦 天津風・磯風・浜風・時津風 基準排水量1,000t 機関出力17,000馬力 最大速力22ノット 航続距離16ノット 7,500キロ 12センチ砲1門 13ミリ連装機銃3基 爆雷投下条1基 爆雷15個 大型上陸用舟艇1隻もしくは特型運荷船(大発)2隻搭載

※大正中期に建造された天津風型駆逐艦を昭和7年から8年にかけて実験的に改造した哨戒輸送艦。混焼缶2基を降ろし燃料漕を増設。従来の兵装は12センチ砲1門を残し全廃。昭和10年から哨戒艇に艦種変更、名称は旧来の駆逐艦名を継続して使用。旧石炭庫を貨物室とし物資100tを積載可能。昭和14年中に全艦除籍


 第一号型一等機動輸送艦 基準排水量1,500t 機関出力1万馬力 最大速度23.5ノット 航続距離18ノット8,500キロ 12.7センチ連装高角砲1基 25ミリ連装機関砲3基 爆雷投下条1基爆雷12個 14メートル特型運貨船(大発) 4隻もしくは大型運荷艇1隻を搭載 同型艦58隻(計画80隻)陸軍用高速機動艇40隻

※松型駆逐艦と多くの部分を共用した設計、最大積載量330t、ブロック建造を採用、電気溶接を多用。


 第百一号型輸送艦 基準排水量 950t 機関出力2,200馬力ディーゼル 最大速力18.5ノット 航続距離14ノット6500キロ 12センチ砲1門 九六式25ミリ連装機関銃3基 搭載量 九五式中戦車最大12両 人員350名 貨物40t 同型艦75隻(計画100隻)陸軍用SB艇60隻

※初期の1型はディーゼル機関搭載、艦首扉は観音開き。昭和16年から建造が始まった2型では艦首扉が歩板も兼ねた1枚扉に変更、主砲は98式7.5センチ連装高角砲1基を搭載。3型はタービン機関搭載、2型と並行生産。


 占守型海防艦 基準排水量880t 機関出力ディーゼル2基4500馬力 最大速力19.5ノット 航続距離16ノットで13,500キロ 12センチ単装高角砲3門 13ミリ連装機銃2基 爆雷48個 同型艦4隻

※北方警備用、耐寒耐氷装備


 択捉型海防艦 基準排水量920t 機関出力ディーゼル2基4500馬力 最大速力19.5ノット 航続距離16ノットで13,500キロ 12センチ単装高角砲3門 九六式25ミリ連装機銃4基 爆雷60個 同型艦8隻

※占守型を改良、対潜対空装備を強化


対馬型海防艦 基準排水量900t 機関出力ディーゼル2基4500馬力 最大速力19.5ノット 航続距離16ノットで13,500キロ 12センチ単装高角砲3門 九六式25ミリ連装機銃4基 爆雷60個 同型艦12隻

※択捉型を改良、耐寒耐氷装備を省き、南方航路警備用に通風設備を強化


 千鳥型水雷艇 基準排水量600トン 機関出力11,000馬力 最大速度26.5ノット 航続距離 14ノットで5,500キロ 12センチ単装平射砲2門 13ミリ連装機銃2基 53センチ連装魚雷発射管1基 同型艦12隻

  

 鴻型水雷艇 基準排水量650トン 機関出力11,000馬力 最大速度26.0ノット 航続距離 14ノットで5,500キロ 12センチ単装高角砲2門 九六式25ミリ連装機銃2基 53センチ連装魚雷発射管1基 同型艦8隻

※千鳥型を改良


 熊鷹型水雷艇 基準排水量1,050トン 機関出力22,000馬力 最大速力33ノット 航続距離16ノットで12,000キロ 12センチ単装高角砲3基3門 九八式35ミリ連装機銃4基 53センチ連装魚雷発射管2基 同型艦16隻













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