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49番目の後継者  作者: ペンギンMAX
第二章 首都イブロニアと新たなる仲間達
18/41

第十八話 商館

やっと、此処まで来ました^^;

ようやっと主人公の活躍がみれる?のかな

後書きに奴隷の値段と武具について考察入れました。

ご指定があればお教えくださいませ。


10/10 再更新

 イブロニアは、リブリア大陸の南部にあるデリオス王国首都である。

 首都の構造は、王宮を中心に3層の城壁により区切られ、それぞれに居住を許される階級がある。

 3層の城壁は中心より、内門・中門・外門と囲んでいる。 

 王族は王宮の中に居を構え、公爵や侯爵、伯爵が内門の中に住んでる。

 子爵・男爵は中門の中に居住があり、最後に下級貴族や商人、宿屋などの店主が外門の城壁までの空間にひしめいている。


 外門の内側には、5個の区画があり、下級貴族区・指定商人区・許可制商人区・市民区・公共区画と区別されている。


 王都で貴族以外が出入り出来るのは、中門より外で、5区画のうち下級貴族区を除く4区画まで。

 俺がいたのは、指定商人区の宿屋という訳だ。


 名前こそ凄そうだが、指定商人区と市民区は、単に王都で居を構える事を許された人がいる区画で、後は販売のみや訪れた人々が、一定の条件を満たせばある程度自由にいられる区画なのだそうだ。


 さて、俺の目指す商館は指定商人区にあり、宿からも比較的近かった。

 といっても歩きだと10分以上掛かったけどね。

 自転車とか自動車の有り難味がひしひしと感じる・・・

 何ぞそういった物でも作っちゃおうか?と思ってしまう。

 ただ、技術と材料があるかが問題だけど。


 商館に入ると、商人はもちろんの事、戦士風の人達や冒険者風の人達、更には市民までがいてごった返していた。


 商館には総合案内のような受付があり、そこには一番人々が溢れている。

 受付に行くと順番札なるものを渡され、番号を呼ばれるまで待ってくれというので、シルビアと一緒に商館1階の中を見ていた。


 商館1階はかなり広く、総合受付以外に買取受付、依頼斡旋受付、依頼受領受付、職業斡旋受付など様々な受付が並び、さながら役所の趣だ。

 

 暫くすると順番が廻り、総合受付のに向かう。

 受付に設置されている1席に腰掛け、今日来た要件を伝えた。

 その間、シルビアは俺の後ろに立っている。

 横にある椅子を勧めたが、奴隷は主人の後ろに控えるのが常識だと、譲らなかった。



「ようこそイブロニア王国イクス商館へ、本日はどのようなご用件でしょうか?」


「友人が此方に居ると聞き、尋ねて来ました。」


「ご友人は当商館の職員でしょうか?それとも戦士団や迷宮探索者の方々でしょうか?」



 め・・・迷宮があるのか?!

 うっひょーウィ○ードリー満喫できそう!

 と心は勝手にテンションMAX♪


 しかしギルドとかクエストとか聞かないけど・・・

 そう言ったのは無いのかな~?

 疑問は後にして、会話に戻る。


 受付に職員では無いと告げると、商館での依頼をこなした人の誰かだろうという事が解った。

 商館での待ち合わせや待機には、商館の隣に別館があるので、そこに行けば会えるかもしれないと教えてくれた。


 ジーアスさん達に会える可能性が聞けたので、この商館のシステムを少し情報を収集する。



「此方はどういった商館なのでしょうか?」


「商館のご利用が初めてですか、ではご説明をいたします。」



 手馴れた感じで、マニュアルを読み上げるように受付が話し出す。

 なんか役所に来た気分だ。


 受付の説明はこうだ。

 商館とは各王国が後ろ盾となり、領内の依頼、迷宮品の買取、仕事の斡旋を扱う所らしい。

 何故商館かというと、全てに商人が携わる為、商人に管理を任せる方が都合が良かったそうだ。


 依頼も商人の護送が殆どであるし、迷宮品の買取も商人が直接買付けた方が便利だ。

 職についても国家公務に携わる分は年一回の試験公募がある。

 それ以外の現代で言うアルバイトみたいなものは、ここで斡旋するそうだ。

 所謂、職安機能なんだろう。

 やはり流動的な人材を求めて、求人を出すのは商人が主流だ。

 宿、飲食、雑貨、服・・・そういえばどれも商人の範疇にある。

 商館で、まとめて求人を扱う方が効率的なんだろうと思った。


 俗に言う『ギルド』という聞きなれた存在は、嘗てあったようだ。

 だが、その大きな力は国家をも抑え込んだしまう勢いがあり、それを懸念した国王連中が手を結び、『ギルド』をぶっ壊したらしい。


 『ギルド』が無くなった事で、『ギルド』の代りとして作られたのが、各国の商館システムだ。

 それぞれの国家が後ろ盾となり、監視管理が届く商館を作り出す。

 自分達の監視管理ができる商館の方が、都合が良いのだろう。

 あくまで国の一組織としての存在であり、商館長は国の重役でしかない。


 この制度は各国にあり、商館は国ごとに1つずつ存在する、稀に無いとこもあるらしい。

 商館同士の交流は許されているが、国家ごとに規制がある。

 特に迷宮産の貴重品は他国への流出が制限され、迷宮品は全て一度商館で買い取って貰う義務があるらしい。

 また護衛系依頼にしても外交上問題の起こりそうな物は検査が厳しく行われる。


 商館側も不正が無いかチェックがあり、不正が行われた場合、商館を任せれている御用商人は罰を受けるし、携わった商人は王都を追い出され二度と商売が出来なくなるようだ。

 罰も罰金から追放、死刑とあり、商館は絶対に不正を行わないと受付が念押しした。


 それでも不正はあるだろうな~と、俺は聞いていたが・・・


 役所との違いを聞いてみたら、役所は領民の戸籍管理と移住や身分証明を行っているとの事。

 商いに関わらない部分は、商館では取り扱いしないそうだ。


 一通り商館の説明を聞けたので、シルビアと別館に向かう。

 別館は大きな喫茶店といった感じだ。

 違う点は無造作に椅子やテーブルが随所に在るだけで、給仕側がいないということだ。

 いわゆるセルフ休憩所みたいな感じかな。


 別館に入り、ジーアスさん達が居ないかとキョロキョロしていると、俺を呼ぶ声が聞こえた。



「あら~トシヤじゃないの~、本当に尋ねて来てくれたんだ。」



 声の先には、ミネルバさんがいた。



「はい、もちろんですよ。」


「そこじゃ何だから、こっちこっち。ここに座りなさいな。」


「はい、お邪魔します。」



 ミネルバさんのいるテーブルに向かい、椅子に腰掛ける。

 俺に従いシルビアも同席するが、椅子に座らないシルビア。

 今回は別館という事もあり、知り合いとの話し合いになるのでシルビアにも席に座るよう促す。

 ミネルバさんの薦めもあり、戸惑いながらも椅子に座ってくれた。



「ところで~その子はどちら様~?見た感じ奴隷よね?昨日の今日で奴隷を従えてるなんて、トシヤは何してるのかな~?」



 ですよね~



「ふ~ん、しかも既にしちゃってる感じだし~若いから仕方ないけど節操が無いわね~」



 ですよね~



「職も無いのに奴隷だなんて、あなた何考えてるの!?」



 で・・・で・・・ですよね~



 そこからは、まるで母親のような説教を聴かされた。

 昨晩反省していたが、誰かに言われると本当に堪える・・・が良く心に染みる。


 っく、ミネルバさんの仰るとおりです・・・

 色欲に負けました、ホントすんません。

 自分の不甲斐なさに頭を下げながら、シルビアとの出会いを順序だてて説明した。

 途中、シルビアがフォローしてくれたり、庇ってくれたりた・・・


 俺の説明を聞いて、溜息を漏らすミネルバさん。

 特にシルビア購入の60金貨には目をひん剥いて呆れていた。



「高い奴隷でも通常30金貨、愛玩を含めば40~50金貨なのよ!?何カモられてるの!」



 相場が解らなかった俺は、人の人生を奴隷として買うには、それでも安いと感じていたから驚いた。

 金銭感覚すらも無いのかと、ミネルバさんは貨幣価値について、懇々と説明をしてくれた。

 シルビアも一緒になって聞かされている。


 王都での一般的な生活には、市民で20~30銀貨が普通だそうだ、慎ましやかなら15銀貨でもいけるらしい。

 物価の違いは多少あるものの説明を聞き、日本との貨幣換算がやっとできた。


 銀貨1枚を1万円と考えれば良く、硬貨の繰り上がりは100枚で1つ上がる。

 金貨1枚が100万円、銀貨1枚が1万円、銅貨1枚が100円となる。

 更に銅貨の下に豆銅貨があり1粒が1円となる。


 シルビアの購入は実に日本円換算で6千万支払った計算だ。

 確かにカモられたかもしれない、でも日本の生涯賃金は確か現在2億円。

 1/3で人生が買える事実に、俺は虚しさを感じた。

 【※ 後書きに、奴隷の金額への考察記述在り】


 俺の反省を察してか、ミネルバさんは諭すように話を進める。



「トシヤも解ってるみたいだし、お説教はこのくらいね。さて、これからどうしよっか?どうしたいトシヤ。」


「俺としてはお金の稼げる仕事を見つけたいのですが。」


「そうね~稼がないとトシヤ路頭に迷うわね・・・んー迷宮に入るのが一番儲かるだろうけど、トシヤ弱いし、無難に何処かの求人に入るのが良いのかな~」



 ミネルバさんは取り合えず、稼げそうな迷宮について教えてくれた。

 迷宮は地底深くまであり、現在98階層までが最深部として記録されている。

 まだ深くまであるそうだ、浅い階層には弱い魔物がいて、下へ行くほど強くなり、95層を超えだすと魔族が出てくるらしい。


 魔族と聞けば、ルビさんの話が頭を過ぎる。

 確か地底には魔族の拠点があったはず?迷宮の深さと、魔族の出現を見ると何か関係がありそうだ。


 迷宮の魔物は入り込んだ動物が、魔物化し繁殖したものと、魔力により仮の生命を持った魔物の2種が混在していて、倒すと死体を解体して得る素材と、仮の姿を維持できなくなり核となった鉱物や宝石などが手に入る。

 魔物の装備も売れ、稀に倒すと魔石が手に入りかなり儲かるそうだ。


 迷宮産の物を売るには、商館の買取窓口に持っていけばよいとの事。

 役所で発行される身分証明があれば、審査は無いそうだ。


 後、迷宮に行かない場合の求人についても教えてくれた。

 求人は普通に日給制で、支払いは日払いか1週間単位を選べる。

 賃金は職種や店主の人柄に左右されるが、安定収入は確保できるとの事。


 ミネルバさんは俺に無茶をしない事と、地道に行く事を薦めてくれた。

 心配する母のような感じだ。

 心底ありがたい・・・


 が、やっぱり異世界に来たんだし、魔物討伐とかしてみたいじゃないですか?

 それに、儲かるならそれに越した事は無いわけで・・・

 ミネルバさんには内緒で行くしかないなと考えていた。


 ミネルバさんにある程度話を聞けたので、御礼を良い別館を後にする。

 ジーアスさんには、また会いに来ますとミネルバさんに伝言をお願いした。


 別館から今度は役所に行き、正式な身分証明書をもらう。

 此方は特筆すべき点はなかった・・・というか直ぐに村長の証明書を見せたので、あっさりし終わったのだ。


 隠蔽とか詐欺とか心配して損しちゃったよまったく・・

 つか好意ところは大雑把なのかな?

 確かに地球でも証明書提出でOKだったもんな~

 でも、今後審査やスキルを覗かれるかも知れないので、何処かで隠蔽出来そうなスキルとかアイテムを捜さないといけないかも知れない。


 あと、シルビアの証明書を聞いたら、いらないそうだ。

 俺の奴隷だから、持ち物として扱われるとの事。


 役所を後にして、昼食を屋台で取る。

 今日も肉だ、肉、肉食えよ肉、肉食って大きくなれと謂わんばかりに肉攻めだった。

 まあ、旨いから良いけどね~

 昼食後、シルビアと一度宿屋に帰る。


 宿に帰ると、真昼間帰ってきた俺達を見て、チゲルさんは『あらあらお盛んね♪』という態度。

 相変わらず、おばちゃん全開だ・・・

 俺は、『違いますよ、休憩してまた出かけますよ』と言ったのだが・・・

 違うとは、考えて貰えそうに無かった(汗)


 部屋に戻り、シルビアと今後について俺の方針を話したかった。

 ただ、どう説明するか?俺の力を言って良いのか?

 この世界に転生した時に、俺は決めてたじゃないか、世界を見て廻ると。

 そうなれば、身近な極一部の人には俺の力を知ってもらっておくべきだ。


 考えを纏めて、シルビアに話す。



「迷宮に行こうと思う、付いて来てくれるか?」


「はい!トシヤ様の行く所が、私の行くところです!トシヤ様を助けお守りします!」



 確かに戦闘も出来るから、そうなるだろうけど。

 俺の力を知ってもらう機会を作るべきだし、シルビアの力量も見てみたい。



「じゃあ、準備をしようか、装備とかアドバイスをくれると助かるよ。」


「はい!お任せ下さい。」



 その後、部屋で迷宮に行く為の相談をした。

 流石シルビアだ、LVもステータスも伊達に高い訳ではなかったようだ。

 奴隷になる前に迷宮にもチャレンジしていたそうで、何がいるか如何すべきかレクチャーしてくれた。


 迷宮に入るのにパーティーを組んで入った事もあったそうだ。

 そのままパーティーで頑張れば借金を返せたんじゃないのか?

 というかシルビアなら引く手数多だっただろうと聞くと、少し寂しそうにして、パーティーに入って最初は良かったのに後で突然外されてしまうそうだ。


 理由は解らないらしい、揉め事類はないのに、必ず突然外されていたそうで、ソロではきつかった為、その時から、迷宮は諦めたそうだ。


 こうして、俺とシルビアの迷宮行きも決まり、装備を整えに再度街に出る。

 宿を出るときに、送り出すチゲルさんは残念そうだった。


 昼まからしません!

 ったく・・・何時かはしそうですが・・・


 店を廻り、俺にはクレイモアぽい両手剣と皮鎧一式、鋼鉄の篭手を購入。

 女性の装備って基本下の服ってどうなってるのか疑問だったが、ここにきて始めて理解した。

 以外に丈夫な服とスカートに合わせた防具を着込むらしい。

 ズボンの方が良くないかと思ったが、この世界では標準ということで納得した。


 女性という事で、シルビアに合わせて胸当てと、腕には篭手、スカート部 に腰から下を守るように、バックプレイト・キュートレットがあしらわれ、足にはブリーブとサバトンといったスタイルになった。


 素材は軽く丈夫な皮製で統一、その代わり刃の短いタルワールに似た剣を2本買った。

 どうやらシルビアは2刀流のようで、しきりに重さと間合いを確認していた。


 2刀流ってどんだけwwwww

 俺はやっぱ中二世界大好きのようです、はい、スイマセン。

 単純にカッコイイ~~~~

 と見ている俺は重傷かもしれない。


 装備を購入し、迷宮に入る際に必要な傷薬や毒消しも購入。

 これは万が一に備えてだけどね、実際はいらないだろうけど

 後、剥ぎ取った素材やドロップした核を入れるリュックも購入。

 魔法の巾着は便利だが、訝しがられない為にもリュックを使う。

 最後に迷宮内で、長期滞在する為の結界符も購入。


 ここまでで剣3本で1金貨10銀貨、防具で2金貨、合計3金貨10銀貨支払った。

 安めに揃えたが、クレイモアでも50銀貨(50万相当)する。

 やっぱ武具は高いな~っと感心しながら、眺める。

 薬と雑貨で3銀貨20銅貨も支払済み。


 最後にイブロニアにある迷宮を確認。

 イブロニアを出て小1時間程の距離に2箇所あるらしい。

 口頭ではあるが、おおよその場所は聞けたし、迷宮に行く為の馬車も定期便が出ているという。


 場所の1つは、イブロニア南にある丘陵部、もう一つは東にある森の中。

 丘陵部は鉱石類が豊富で、森は魔物素材が採りやすいらしい。

 明日になったら丘陵部に挑もうと思う。

 鉱石の方が、実入りが良いと聞いたからだ。

 魔物を解体して、素材を剥ぎ取るのが嫌な訳じゃないよ??

 内臓とか血とか見るのは・・・へっちゃら・・・さ・・・

 自分で勝手に強がって見る。


 武具を巾着に仕舞い、今日の予定は終了だ。

 夕方になったので、宿屋へと帰る。

 夕食を済ませ、風呂に入り早めの就寝。


 もちろんシルビアと一緒にだ。

★奴隷の値段

 アメリカでの黒人奴隷が一番有名でしょう。

 私が調べますに西暦1,800年前後の初期ですと

 白人の年収の1/3相当のようでした。

 日本だと平成で年収400~460万

 これから見るに奴隷1人133~153万になります。


 これが1,850年頃には10倍の値が付いて

 奴隷1人1,300~1,500万になります。


 ローマ時代にまで遡りますと

 普通の奴隷 500万~1500万

 葡萄園の熟練者 2000万

 きれいな女性 2000万~6000万

 歌の上手な女性 4000万

 このようになっているようでした。


 奴隷とはかなり高いものだという事でした。

 一応ギブリオに、ていの良いようにあしらわれたので

 6000万の最高額としました。


★武具

 武具の値段は調べ足り無いかもしれません。

 西洋では甲冑一式は当時の月収半年分くらい掛かるそうで

 正確には把握できませんでした。

 

 私の知る限り現在の武器だと、京都にある有名刃物屋が記憶にあります。

 ショウウィンドウに無名の刀で10万だったのはずです。

 買いたくてよく眺めていました^^;

 名剣で100~500と幅が出ます。


 鎧は現代鎧があり、日本の沖縄で作られている着用鎧で20万

 大河ドラマに使用可能な鎧で100万ほどでした。

 これらを基準に換算いたしました。

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