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49番目の後継者  作者: ペンギンMAX
第二章 首都イブロニアと新たなる仲間達
15/41

第十五話 シルビア

うーんこういった人絡みは話が弾みます^^

書いてて楽しいです。


10/9 再更新

 シルビアを買うと言ってしまった・・・

 首都に来て草々、人身売買に手を染めてしまうなんて、職のが先だろうと自分自身に突っ込む。

 突っ込みながらもシルビアの美貌を手に入れたいという欲求に、俺はどうあっても抗えないだろうと苦笑した。


 契約については、別室で既に準備が整っているとの事。

 移動続きに少々うんざりしていたが、異世界なんだからと、無理やりに納得する。


 ギブリオさん→シルビア→俺と移動を開始する。

 この順番で移動すると、どうしてもシルビアの後姿が目の前にある訳で。

 自ずと彼女をじっくりまったり、嘗め回すように観察してしまう。

 いや・・・目がね・・・離せないだけですよ。


 後ろから見てもスタイルは良く、髪はストレートでサラサラとしている。

 動きに合わせてフンワリ揺れ動いている髪は、幻想的で美しかった。

 特に尻尾は想像していた狼そのもので、歩くに任せて左右に少しずつ動いている。

 たまにヒョイっと右に左に不規則に動くので、俺の目はシルビアの臀部に釘付けだ。


 視線を感じたのか、シルビアが俺の方に振り返ると、頬を赤らめながら、両手で臀部を隠す。

 隠しながら口をギュッと噛み締める表情は、さながら『エッチ!』と言われている様だ。


 慌てて目をキョロキョロ泳がし、心で『違う!違う!』と叫び、両手を突き出し胸の前で左右に振る。

 シルビアは『もう、しりません!』とばかりにプイッと前を向き、お尻を隠したまま歩いている。

 美人の照れる姿は、非常に眼福でした。


 そんなやり取りもありながら、無事に別室に着いた。

 ギブリオさんがドアを開け先に入る。

 続けてシルビア→俺と入る。


 今度はどんな所かと、部屋に入って観察する。

 入り口は、先の奴隷を見た部屋と変らないが、中身は全く違った。

 壁一面には、剥き出しのレンガ壁が広がっている。

 飾り気も無く、中央には一箇所だけ綺麗な刺繍が施された絨毯が敷いてあった。

 良く見ると、地球のペルシャ絨毯に似ている。


 絨毯の上には小さなテーブルが在り、横にはフードを被った老婆?とギブリオさんが立っていた。

 老婆はいかにも呪術師って感じだ。

 なんか契約が、凄く悪魔的な儀式に感じてきたよ。

 めっちゃ危険じゃないのか?と色々『解析』を使っても何もなかった。


 立ち止まる俺に、ギブリオさんが手招きして促す。



「さて、トシヤ様こちらにおいでくださいませ。さ、シルビアもこっちに。」



 言われるまま、ギブリオさんの居る、テーブルに向かう。

 テーブルを挟んで、俺とシルビアは向き合わされた。

 俺とシルビアが向かい合わせに位置に付くと、老婆が口を開く。



「ささ、コレにそなたの魔力を注ぎ込むのじゃ。」



そういって老婆は、テーブルの上に置いてある丸い物を指差す。



「えっと、これ?に向かってですか?」


「いんや、この首輪に嵌っている、白く透明な魔結晶に向かってじゃよ」



 これ首輪だったのかよ!

 どう見ても、一時期日本でも流行ったチョーカーですやん?

 むちゃくちゃお洒落じゃない!?


 魔結晶なる物に魔力を注ぎ込みながら、首輪なる物を観察する。

 首輪のベルト部分は、皮よりは薄くベルベットのような光沢がある素材で、黒色だ。

 たぶん喉元に来るであろう魔結晶は、白金プラチナ台にしっかり固定されている。

 白金の縁取りは流麗な装飾が施され、装飾品としても遜色の無い造りだ。


 魔結晶の左右には、小さいながら同じような結晶が嵌っている。

 こちらは、色が初めから付いていて、左右共にシトリンに似た黄色い宝石になっている。


 魔結晶を中央に、左右の宝石を彩るような金刺繍も施されていて、首輪とは思えない。


 俺があまりにも観察するので、ギブリオさんが説明をくれた。



「そちらは当館でも一押しの隷属の首輪です。あえて装飾品に見せておりますが、魔結晶が嵌っているので奴隷の証しもなります。愛玩を目的とする方に、好評の一品ですよ。」



 なるほど、愛玩目的に叶うように、装飾品を模した首輪なのか。

 異世界にもセンスのある奴がいるんだ~

 ぶっちゃけ俺も、コレ好きかも知らんw



「ささ、魔力を込めなされ。」



 老婆の言葉通り、魔結晶に魔力を込めようとする。

 魔結晶に向かって手を翳し、魔力を込めよとしたが・・・魔力の込め方ってどうするんだ?かわからない。

 だって、やったことないんだから。



「・・・・・・・」


「・・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・・・・・」


「お主、魔力の込め方を知らぬのか?」



 俺は老婆に向かって苦笑をもらした。

 すると老婆は、ヤレヤレといった態度で説明する。


 魔結晶に魔力を込めるには、普段魔法を発する時と同じ感覚で、魔結晶に向かって術を発動すれば良いらしい。

 此処で大事なのは、術の発動後の事はイメージしない事だそうだ。


 例えばファイアなら、ファイアと頭で発動を念じて、実際に火が起こるようにイメージする。

 今回は念じた後、実際には何も起こらないとイメージするのだそうだ。

 使う術は、得意なもので、良く見知ったものが良いとの事。


 説明を聞き、俺は老婆の言っている事が漠然とは解るが、はっきりとは解らなかった。

 今の説明で解ったら、すっげーエスパーなような気がする。

 でも、老婆はもう言う事は無いと、俺の行動を待っている。


 俺は説明通りに、取り合えずやってみる事にした。

 だって、何度聞いても理解出来そうにないから・・・


 さーて俺の得意か・・・得意かどうかは別にして、良く見知ったならブレスだろう。

 ブレスも魔力を消費するから、魔法扱いになっているだろうし、何よりもルビさんとの初対面からずっと、お付き合いしたものだから。


 まずはブレスの発動を念じる。

 ブレスは何処からでも発せられるので、今は手から発するように魔力を流す。

 ここから・・・ブレスは出るけどブレスは起こってないとイメージを・・・・・・・

 む・・・むずかしい・・・


 うーーーんっと小声で唸り、兎に角魔力だけ放出してしまえっと、ブレスを放った。

 もしかしてブレスが出るかなと、懸念はしたが上手くいったようだ。

 なんか魔力だけ手から溢れている感触を感じた。


 魔力を放ち、魔結晶が魔力を吸い込みだすと、段々辺り一面眩い光が立ち込める。



「お・・おおおおお?」


「うお!」


「・・キャ」


「ひいぃぃ」



 4者4様の声を発して目を覆う。

 眩しすぎて、部屋が真っ白になるくらいだ。

 魔力の輝きが徐々に収まってくる。

 どうやら魔結晶が一頻り魔力を吸い切ったみたいだ。

 元通りの部屋の様子に安堵して、どの位魔力が出たか『解析』を自分にかけて確認して見た。


 MPは・・・09760/29765となっていた。

 ちょ!2万近く消えてるよ!

 驚いた、俺の魔力の殆どが吸い込まれたことになる。

 しかも吸い込んだ魔結晶は、壊れていない。


 え?こういう時って結晶が壊れて、魔力が尋常じゃないって話に繋がるのが、定番じゃない?

 そりゃ異常性を隠したいからいいけど、実は俺って大した事ないのか・・・?

 と、少し凹んでいた俺。


 そんな俺とは対照的に、残りの3人はポカーンとしていた。

 ずっと輝きの終わった魔結晶を見詰めて動かない。


 あれ?もしかして失敗してるとか?

 俺も心配になって、魔結晶を見ると結晶の色が白色から黒みの掛かった銀色に変化していた。

 所謂、黒真珠ブラックパールをもう少し銀色に輝かせた感じだ。



「こ・・・これはまた、珍しい色合いになりましたな、このような輝きに満ちた魔結晶は、生まれて始めて見ました・・・これは大きな誤算だが・・・実に興味深い。」


「綺麗・・・魔結晶を美しく感じるなんて・・・。」


「こ・・このような事・・・ありえぬ・・・聞いた事もない・・のじゃ。」



 あー、どうもスイマセン・・・

 なんかやっちゃったみたいだ・・・

 ここは少し誤魔化しておいた方がいいのかも。



「た・・たぶん俺の出身地のせいですよ。」

「ほら?俺、髪も目も黒いでしょ?だからこんな事になったんだと思いますよ?」



取り合えずフォローだ。



「た・・・確かにトシヤ様は特徴的ですからな・・・しかし・・・これは軍然なのか・・・」


「ふ・・・む・・そうかも知れぬが、しかしこの輝きは・・・」



 納得してないなー

 も、もう一押し何か無いかな。

 あ!そうだ出身地の秘術と言う線で誤魔化そう。



「えっと、俺の国では特殊な呪術と魔法をあわせたものがありまして。それを使ったのも影響したのかな~~・・・」



「ふむ、特殊な魔法があって、このような結果が魔結晶に表れたのですか・・・そうか・・・ふむふむ。」


「わしも知らぬ秘術かえ・・・さもあらんか。」



 ちょろい!ちょろいぜ!

 ふー安心した・・・と思っていたら、俺に絡みつくような目線を感じた。


 目線を追うと、その先にはシルビアが居た。



「ト・・トシヤ様は・・・もし・・・や・・・特別なお方ですか?」



 まさか!俺が特別って??

 ぐぬぬ・・・異世界から来たとか、異常なステータスがあるって見透かされてるのかな?


 そんな俺の心配を他所に、シルビアは頬を上気させ、憧れの君にでもあったように両手を組んで、キリスト教徒のする祈りのようなポーズで俺を見ている。



「す・・素晴らしいです!!これなら私は、絶対に契約できると信じられます!わ・・・私のご主人様がやっと・・・やっと・・・」



 あ、そっちね(汗)

 シルビアは興奮して、俺を見つめつ透けている中、対照的な2人が真剣に魔結晶に食い入っていた。

 暫く魔結晶を見ていたギブリオさんと老婆だが、契約を継続する為、魔結晶から目を話、続きを行っていく。

 次は、この魔力を込めた首輪を、シルビアに俺が付ける事で契約成立だそうな。


 曰くの話は何処いった?

 そんな疑問を口には出さず、粛々と首輪を手に取り、シルビアの首に付けようとする。

 俺の前で目を閉じ、興奮していたときと同じ格好で、胸の前で両手を組み祈るようにしている。

 その姿は、教会で誓いを交わす口付けを待つ女性そのものに見えた。


 シルビアの姿を見る俺は、胸の鼓動は激しくなってくるのを感じる。

 恥ずかしいんだよーーーーぉぉぉお!!

 体は硬くなり、あちこちがカクカクとしか動かない。

 あまりの恥しさに手元は振るえ、首輪を持つ手がブルブルしている。

 

 それに、これからすることは、とてもじゃないが童貞の俺には長難関イベントだ。

 だって、首輪を付けるには、手を首の後ろに回さないといけない。

 すると、どうしてもシルビアを抱きかかえる事になる。

 そう、抱きかかえるようになるだ!!腕の中にシルビア見たいな美しい女性を抱えるなんて、どうすりゃいいんだよ!!


 それでも首輪を付けないと契約は終了しない。

 どんどん緊張が増し、アニメのように胸からハートマークの心臓が飛び出る位バクバクいいだす。

 だって女性にこんなに接するの、経験無かったから・・・デートも手ぐらいだったし・・・


 それでも踏ん張って、どうにかシルビアに首輪を付けた。

 首輪を首に付けるとき、シルビアの頬に俺の頬がくっつきそうで・・・

 しかもシルビアのうなじからは、得も言われぬいい匂いがする。

 ついお尻を突き出し、テントを隠す為に前屈みになったのは最重要機密だ!!


 こうして俺は無事首輪を付け終わり、ホッと胸を撫で下ろして、シルビアを見た。

 シルビアは目を開け、姿勢を変えずそのまま俺を見詰めている。

 て・・照れるよ・・誓いを交わし終わったカップルみたいだから・・な。



「・・・・い・・いけたのか?」



 2人の契約の様子を見ていたギブリオさんが呟く。

 先程からギブリオさんと老婆は固唾を呑んで、何かを待っているようだ。


 暫く無言が続いたが、どうやら安堵したギブリオさんが、緊張を解いて話し出す。



「どうやら契約は無事滞りなく済んだようですね。」


「うむ、しっかりと首輪が嵌っておる。」


「さすがはトシヤ様、曰くをものともされなかったようですね。」


「ああ、これが契約・・・嬉しいです♪」


「曰く通りになるかと肝を冷やしたが、あの魔結晶のことから察するに、問題ないと見える。」



 なんか皆、契約が出来たと断言してる。

 俺としては、契約できた事はなんとなーく解ったが、何故そんなにも緊張していたのか解らない。



「・・・で、曰くって何だったんですか?」



 俺は、気になっって聞いてみる。



「おおお、そうでした、トシヤ様には説明申し上げないと。」



 ギブリオさんは、シルビアの曰くについて話し出してくれた。


 シルビアはこの奴隷商会に買われて、既に半年経っているそうだ。

 半年と聞いて耳を疑った、だって俺でもこんな風に、済崩しとはいえ、直ぐに買うような流れになったのに、半年も売れなかったのは何かおかしい。


 俺の驚きを察したのか、ギブリオさんもその辺は認めた。

 実際には、シルビアは半年の間に契約まで57件も漕ぎ着けたそうだ。

 3日に1回は売買契約が行われた事になる。


 俺はシルビアが57回買われたのか?っと顔を顰めると、ギブリオさんは契約になっていない為買われていないと補足説明をくれた。


 シルビアは57回この契約の首輪を嵌めようとしたのだが、嵌めると跡形も無く、首輪が崩れ落ちたそうだ。

 最初のほうは首輪の問題かと、2・3度嵌めなおしたが、全て失敗。

 その内首輪が壊れたら契約は無かった事として取り扱われ、次第に噂も広まりシルビアを買う人も居なくなったそうだ。


 つまり曰くとは、シルビアには奴隷契約が出来ない。

 そして、もう後1ヵ月しても契約が出来なかったら、シルビアは不良債権が確定する。

 確定すると、実家に帰され、買われたお金とそれ以外に多額の違約金を支払うことになる処だったそうだ。

 シルビアは実家に帰され違約金を背負い込み、家族の誰かが代わりに奴隷に売られる事で借金と違約金の返済に充てられる事も聞いた。

 シルビアを買い付けたギブリオさんは、この事情を知っていて俺に掛けてみたらしい。


 聞けば、そんなに大した話ではない。

 だが、本人達には惨く悲惨な状況だったのだろう。

 ギブリオさんは、売れない奴隷の処理に困る。

 シルビアは、家の借財を肩代わり出来ずに、家族を守れないまま帰されてしまう、しかも違約金まで増えてだ。


 それぞれの苦悩を俺が救った形になった。

 特にシルビアは自覚無く契約出来ない事を、相当気にしていたのだろう。

 契約できた事で歓喜に満ちている。


 さて、無事終わったのだからもう帰りたい。


 そう思っていると、ギブリオさんは満足した表情で支払いの話をしだした。

 そりゃそうさ、契約しちゃったんだから・・・


 その後は、普通だった。

 嬉々として金貨60枚を受け取り、奴隷販売契約書なるものを俺に渡した。

 その際注意事項を幾つか説明された。


 1.奴隷は主に服従するが、奴隷が生命の危機に関する扱いを受ける場合   はこれをせず。

 2.奴隷の責任は全て主に属する。

 3.奴隷には衣食住の保障を主が責任を持って保障する

 4.各所で求められる税金は全て主が支払う。

 5.奴隷の解放は主の権利で、これは何時いかなるときでも行う事が出来   る。


 ざっと注意するべき点はこの5個のようだ。

 要は奴隷に無理をさせず、しっかりと監視しておきなさい。

 そうすれば好きにして良いよっと言うことらしい。


 俺としては、美しいシルビアを買っただけで、奴隷が欲しかったわけではない。

 だから、当然普通に女性として扱いたい・・・

 がちょっとエッチな事や優越感は欲しい・・かな?

 いやいや不純ではいけない・・・

 けどちょっとは・・・ね。

 と、奴隷になったシルビアを自由に出来る喜びに、エッチな妄想を炸裂していた。


 説明も終わり、すべてのやり取りが終わったのでギブリオさんと握手を交わす。



「トシヤ様には感服いたしました。また何時でもお越しくださいませ。」


「いや、素晴らしい奴隷を買えましたし、私の方こそ。」



 また来てね♪

 その言葉に、もっと稼いだらまたきちゃうか?と欲を張る俺。

 買うつもりは無かったが、こんな美人を買えるなら、張り切っちゃうよ異世界♪

 だから笑顔で力強く頷く。


 そして、シルビアの身支度を待って奴隷商会を後にした。

 シルビアと一緒に、商会を後にして、表の路地に出る。


 さて・・・これからどうしようか?


 振り返ると、満面の笑顔で俺を見るシルビアが居た。



「いこうか、シルビア。」



「はい!ご主人様!」



 元気良く答えるシルビアの顔は、喜びに満ちていた。

 シルビアの手を取って、2人は連れ立って歩き出す。

 まずは状況を整理しよう。

 宿を取り、これからの事を考えよう。

 それに、シルビアをよく観察してどう接するかも決めていかないと。

 観察といってもイヤラシイ意味ではない・・・そう俺自身に言い聞かせて。 


 俺は、今度こそ宿屋を目指して歩き出した。

シルビアの性格を考えないと・・・

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