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352 君に贈る詩

 いつか君も思い出すだろうか


 今日の日のこと


 僕が君に触れて、頭を撫でて、一緒に笑った今日のことを




 僕は決して忘れないよ


 君が話した、ひとつひとつの言葉


 君が笑った瞬間


 君が泣いた瞬間




 だけど君は、あまり僕のことを覚えてはいないはずだ


 でもせめて、これだけは覚えていて


 僕が生きていたこと


 僕がいたから、君が生まれたんだという奇跡を――




















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ここから下は、本文200文字以下エラー回避のための文字列です。


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