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親友と幼馴染み

初めまして、ティーガです。

初めて小説を書くので文字の間違いや日本語が

おかしい所もあると思いますがそれでも良ければ観ていって下さい。


プロローグ 『一日の始まり』


「兄さん、起きて~」

朝から妹に起こされる。-今日日曜だし!

「う~ん、今日は日曜だろ~」

俺は思ったことを素直に言った。

すると妹―萩原希咲はぎわらきさきは拗ねた様に

「せっかくご飯作ったのに、、、」

と言う。

俺―萩原泰雅はぎわらたいがは飛び起き

「何!?それを先に言ってくれよ!」

5秒で着替えを済ませた。

そんな様子に呆れる事もなく希咲はさっきまでの俺の余裕をぶち壊しにきた。

「それはそうと今日は日曜じゃないよ?」

「えっ?」

「えっ?って昨日兄さん一日中寝てたんだよ?」

「何でもっと早く言ってくれなかったんだよ!」

泣き泣き制服に着替え直しながら言うと

「聞かれなかったから...」

と申し訳なさそうに言う。

俺は希咲には絶対にはどうしても強く言えない。

つまり、、、

「ごめん。俺が悪かった」

速攻謝るしかないのだ。

そうして急いで着替え、朝食を食べ、希咲学校に遅れない様に言って、

登校した。



1  『親友と幼なじみ』


「よっ」

いきなり後ろから陽気な挨拶をしてきたのは、俺の数少ない友達、

そしてたった一人の親友の金谷浩介かなやこうすけだった。

浩介は中学2年で身長185cmという高身長でさらにイケメンでなぜ

俺と一緒に遊んでいるのかイマイチ分からない男なのだ。いつか聞こう。

まあそれは良いとして挨拶は返す主義だったので同じく陽気に挨拶することにした。

「よっ、浩介相変わらず高いな」

と少し茶化しながら挨拶をすると、

「泰雅は少し低くなった?」

と返してくる。こう言われるが俺も身長は165cmそこそこあるので

中2にしては高い方なのだが、、、まあ185相手じゃ仕方がない。

そんなやり取りをしていると

「やっ、朝から愉快だね~♪」

後ろからからこれまた陽気な声が聞こえてくる。

「あれっ?夏美今日は遅いねー」

「いや~ちょっと寝過ごしちゃったからね~」

「へ~珍しいね、昨日何かあったの?」

「それがさぁ~...」

と浩介と話しているのは俺の幼馴染みの川崎夏美かわさきなつみだった。

浩介と夏美の話を軽く聞き流していると

「ちょっと~泰ちゃん聞いてる~♪」

などといきなり恥ずかしいあだ名で呼んでくる。ドウシテコウナッタ。。。

「いきなり恥ずかしい名前で呼ぶなよ!せめて学校では止めてくれ!後登下校中も!」

「んもぉ~照れちゃって~」

「照れてない!恥ずかしいだけだ!」

すると浩介があえて俺と夏美に聞こえる声で

「あらら~僕の前でいきなり痴話喧嘩始めちゃったよ~」

『つっ、付き合って無いから痴話喧嘩じゃない!!!』

と俺と夏美が同じタイミングで言う。

そうすると余計に調子にのった浩介が

「はいはい、お粗末様でした~♪」

と言うのでこれは俺も夏美も赤面して黙るしかなかった。



どうも、ティーガです。

読んでくださった人がいたら多分思うと思いますが

私も思っています。。。

短すぎだろ!!!

どうしようもないくらい短くてどうしようか迷いましたw

語彙力が全く無くて楽しんで頂いたかは分かりませんが

楽しんで頂けたなら幸いです。

なるべく早く次を出すのでまたその時まで。。。

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