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異世界に来てから久し振りに説得(切断)した

投稿かなり遅れました。すみません。クオリティに変化は無くいつも通り(それほど話数無いけど)

ん〜っ、はぁ〜。」

朝、目が覚めたらまず体を伸ばす、するひともいるんじゃないかな?ほら、起きてから腕を前に突き出して伸びる動作、あれを毎日している。さてと、昨日この世界に来たけど、食べるものはあるのだろうか?あれ?割と詰んでる状況ではないか。

「朝ご飯はどこじゃ〜、材料でもよいぞー」

あ、台所に冷蔵庫が、これは見るしかないな。

「卵とベーコンと、冷蔵庫の外にパン。」

え………これだけ?えちょ、やばいじゃん死因餓死になるよ早く働かなければ。まぁ、慌てるな、朝ご飯が先だ。パンを焼いて、卵をスクランブルエッグにしてベーコンをカリッとなるまで焼いて。

パンに挟んで食べる。

「まぁまぁかな、ないよりましかね?」


ー食事中ー


ー食事後ー


食べ終わったし、早速……と行きたいけど、何処に冒険者ギルドがあるのかね?しょうがない、聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥、だよね、街の人に聞いてみるか。……その前に鍵を閉めて外出だね。

「あのぉ、すみません。ちょっと宜しいですか?」

「はい?なんでしょう」

わぁ、ここの人は優しいのね。

「冒険者ギルドって何処でしょう、この国に来るのは初めてなもので」

「あぁ、冒険者ギルドね、それなら其処の道をまっすぐ行ってあの樽の横の道を突き進めば辿り着きますよ。」

「ありがとうございます!では!」

「きおつけて下さいね!」(ニヤリ

さてと、行きますか、しかし優しい人だったな、初対面の私に対して道案内してくれるとは。えぇと、ここの道をまっすぐだね。


「やぁ、其処のお嬢さん」


ん?私?

「はいなんでしょうか?」

振り返ってみると其処には、


スキンヘッドの男が二、三人といた。


………あれ、もしかしてこれまずい?てか、真ん中にいる人って、道を教えてくれた人だよね?もしかして、

「嵌められた⁈」

「ふふふっ、まぁ、そうなるのでしょう。ですが貴女のような美しい女性を無理矢理なんて……」

そ、そうだぞ、私みたいな……って、美しい⁉︎ま、まてまてまて!何それ知らないよ⁈私って美しいの?いやそんなことないと思うけど。どちらかといえば中の上ぐらいが妥当じゃないかな。てか、否定してくれるよね?

「最高に興奮するじゃないですか!」

「OUT!」

だめだこりゃ、しょうがない、この道を突っ切るしか、

「おっと、通行止めだぜ。」

何!挟み討ちか!

「にしても兄貴こんな上玉よく見つかりましたね。」

「いや何其処のお嬢さんが私に道案内を頼んでね。」

成る程な、めんどうくさいけど、

「成る程な、おい其処の女、大人しくしてな今から俺たちがたっぷりと可愛がってヤるよ」

「まぁ、落ち着け、ここの通路は人除けの魔法を使ってるんだ、服を剥いでゆっくりと羞恥に染めていこうじゃないか。」

おまえら、仮にも女性の目の前だぞ、もう少し言葉考えろよ。てか、まるで私が抵抗しないような言い方だな。ちょっと痛めつけてやろうか?

「ねぇ、君たち」

「あぁ!んだよ!」

一々うるさいな駄犬かよ。

「今ここで二度と子孫を残せない体にされるのと、このまま逃げるのどっちが良いか選んで良いよ?」

「あ?てめぇ、この状況分かってんのか?」

分かってるけどさ、別に、ただのチンピラ如き相手じゃないし、

「ふむ、そうですねまぁ、二度と子孫を残せない体に出来るものならしてみて下さいよ、少しくらい強気な方が可愛いですからね」

そうか、良いんだね?言質はとったけどさ、

「おいおい兄貴、こんな女にやられるほどやわじゃないですよ、俺たち。」

君たち、遅いね。

「弱すぎるね、話にならない。」

「は?何言、ってん、だ………あ?」

あれ?やっと気付いた?んー、全員脚を斬り捨てたのに反応が遅いな。もしかして異世界人って母さんより弱い?


ーーアァアアアああああアァアアア!!!!


うるさいな。それよりも、さっさと冒険者ギルドに行かないとな、走って逃げるかな。

今回短かったかな?

と言うわけで、水菜ちゃんの特技シリーズ第一弾

・視認不可能な速度で手刀脚刀を放つ。

・即座に思考変換(別のことを考える)


あれ?水菜ちゃんをこんなにハイスペックにするつもりなかったのにな、むしろほのぼのキャラにしたかったのにな。まぁ、こんな感じです。他にもどんどん特技シリーズ増やします。

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