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163 芳香「さぁ
部室にて。
芳香「さぁ、みんな! 各自ひとつずつケーキを用意したかなー?」
一同「おーっ!」
さっ。ささっ。さっ。(ケーキが並べられる)
結姫「きゃー! かわゆい! 宝石箱みたいー! ><」
芳香・亜季「おまかわ」
優奈・梨依「(あざとい・・・)」
綾「ちょっと朝姉! これ何よ」
内川先生「先生と呼びなさいよまったく。それパイ投げ用のパイ」
いくみ「(ビクッ)パイ?!」
内川先生「いやー、一度食べてみたくてさぁ。分かるだろ、そのロマン」
一同「(昭和のバラエティ感あるよな・・・)」