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エピローグ 

初めまして

初作品ですのでまだまだ未熟ですが、小説の主人公のようにもがきながら書いていこうかなと思います。

では~

人は未完成のまま歩き続ける。


こうでありたいと願いながら、毎日を過ごしていく。


少しずつ完成の自分に近づいていく人もいれば、全く進歩せず、今日この日を終える人もいる。


明日やればいい。時間が解決してくれる。


自分でもわかってる。こんなんじゃだめだってことも。


でもそれでも私は・・・



「生徒会役員の人は放課後、職員室前に集まってください。」


昼休みに生徒会の顧問である吉田先生の放送がかかる。若いくせに爺くさい声で楽しいランチタイムもとい昼休みに放送してほしくない。

「どうせ生徒会新聞が出来たから、そのホッチキス留め作業でしょ。あーあ今日は部活行けると思ったのに。」

「海華、テニスの試合近いもんねー。私もコンクール近いし。でも生徒会は生徒会。部活は部活。でしょ?」

などと、真面目な話をしてくるのは風紀委員の竹内紅葉(もみじ)。私、石川海華(うみか)の生徒会友達でよき相談相手。学校の中で彼女は私のお母さん的存在。いやむしろ私のお母さんよりお母さんしてるかも。

「はぁ・・・今度念願の近藤先輩とミックスダブルス組ませてもらったのに。運動したいよ。青春したいよ~あのさわやかイケメンフェイスの先輩とハイタッチ・・・・・・あとですんませんメール入れとく。」

「海華、漫画見すぎ。しかもメルヘン系。近藤先輩も生徒会なら仕方ないって思ってくれるよ。後で一之瀬君と宮瀬君たちにも声かけしなくちゃ。」

あの男子軍団はイベントごとにはテンションが上がるが、それ以外はよろしく女子だから紅葉が気になるのもわかる。


放課後、生徒会メンバーが集合・・・いや私含め、集合させられて吉田先生が刷った生徒会新聞をそろえ、用紙の左端にホッチキスでバッチっと留める単純かつ疲れる作業が行われた。


公立日和台第二高校生徒会 体育委員長 二年三組 石川海華


肩書きはかっこいいでしょ。体育委員長だよ。こんな風に事務仕事してますが。運動する委員長ですが。なんでこんなことをしてるんでしょうか。

「宮瀬がんばってよ。私も早く部活行きたいからさー。」

大きな段ボールを連続で運んで、机でへばっている清掃委員長、宮瀬大樹に声をかける。

「俺だって部活あるけど作業手伝ってんじゃん。石川もがんばってくれよ。」

ごもっともなことをいう宮瀬である。いつもこいつには反論できないんだよな。なんというか、私の思考回路の天使的部分がこいつ。考え方は結構似てる。でも私はいつも悪魔的部分、つまり本音ばかり口にしてしまう。しぶしぶカシャカシャ、バチンバチンとホッチキスで留める作業を続ける。

会長の黒川未来と副会長の橘元気、書記の畑一葉(ひとは)は黙々と作業をしていた。あの三人はいい社員になるよ。と勝手に自分を社長にしてしまっていた。


「あと30部~もうすこしー」


紅葉からそのセリフを聞いたのは五時半で部活終了の三十分前であった。


最後まで閲覧いただきありがとうございました。

なんとなくありそうな内容でしたが、作者はそこを大事に書いていこうと思います。寿司にワサビがついていないような作品ですが、おいしく召し上がってもらえるようがんばります。

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