表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/21

第二十話 無事下山。たろうは、ついに帰ってきました(笑)

なし

「きれいやなあ」


「写真撮ってええ」


歩いてくる観光客が


多い。


嬌声だらけの展望台。


駐車場から、5分の場所(笑)


よたよたと


それらを遠まきにみながら


いよいよ


今朝、登山届を書いた


管理棟をめざす。


もちろん


たろうのよれよれのすがたに


きづいたり、わらったり


よもや指をさすものなのどいない。


存在がないのか(笑)


まさに


ある意味、風景にとけこんでいる。


よもや皆さん、きれいな景色に夢中すぎて


たろうのような登山者など


目に入らない。


カップルなどはとくにそうか(笑)


段差をおりて


駐車場にアスファルトが歩きやすい。


ああ、やっと人間界に


下りてきた(笑)


管理棟をめざす。


まずは、トイレに行きたい。


ジュースの自動販売機がある。


なんでも買える(笑)


帳面に、無事下山の時間を記入。


今日は、天気がよかったので


帳面何ページにわたって人の波(笑)


さあ、がんばった。


恒例の混浴温泉に行こう、


そこですかいっ(笑)





なし

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ