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第十八話 好奇心を、ぜひ、見習いたい(笑)

なし

十字路を過ぎ、


まだまだ、たろうは、


雪渓を歩いて行く(笑)


左手に、避難小屋が見える。


何組かの登山者が見える。家族連れもいる。


さようなら、


しばらくは、来ないだろう(笑)


下っていく。


登っている時は、


気がつかなかったが、


登山道が、完全に雪渓に支配されていた(笑)


まあ、なんという、


がむしゃらに登る


強者も


足跡から見受けられる。


尊敬します(笑)


避難小屋と、別な山への分岐に到着。


もう、雪はありません。


そこへ、


展望台の駐車場から


登ってきたと思われる


半袖、半ズボンで


汗だくの


若い人がほうほうの体で、やってくる。


大丈夫か。


どこまで、行くのか。


まさか、山頂を目指しているのか。


たいへん心配だったが


「こんにちは」


にとどめる。


そして、しばらく行くと、


ああ、またあの家族だ。


行くときに、雪渓でそり遊びをしていた


親子連れ。


今度は、雪渓でできた小川で遊ぶ。


うーん、すごく好奇心旺盛なファミリー。


好奇心を、見習いたい(笑)



なし

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