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第十一話 山ガールの脳内に、刻み込まれる(笑)

なし

ほうほうの体で


山頂直下の、急登を下りきる。


やった。


しかしながら、山頂出発30分にして


すでに足はがくがく。


やっと


やや平地にちかい下りに


なった。


下ばかり


むいて


歩いていたので


知らずに


谷底の方に向かって歩いていた。


あぶない。あぶない。


あわてて回帰(笑)


改めて、すばらしい景色。


ここを、下ると


もう見れなく、


ここが最後なので


写真を撮りまくる(笑)


特に、未知との遭遇風、岩山がいい。


足がいたい。


尾根道の途中に


迷わないためだろう、


岩の塚がある。


そこで、休憩する。


さらに写真を撮りたかったこともあるのだが、


お腹がへったので


カップラーメンを


食べる(笑)


いい気分なので


ラジオをかける。


爽快、爽快。


ラーメンを食べていると


午前11時を過ぎても


まだまだ登山者が登っていく。


若い女子が多い、


たろうのすぐそばを通り過ぎていく、


なんだ、なんだ、


たろうが気になるのかと思ったら


そこは、


せまい登山道の真ん中だった。


うーん、あやしい人。


間違いなく


山ガールの脳裏に刻み込まれたな(笑)




なし

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