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逃げる様に

「という訳で、現地点に施設建設用資材と周辺の木の伐採を任せたい。出来そう?」

『可能です。空輸で資材を運搬します』

 ゴーグルを使ってオートマトンさん達に話を通し、この島の開拓を一気に進める事にする。大事なのはキチンとこの島で生活出来るまでの基盤を作る事だ。タテさんも連れて来る事が出来ればもっと楽で良いけど、まぁ、オートマトンさん達ならそのタテさんから学んだ建築技術とかもあるかもしれない


「さて、それじゃあ皆が来るまでに一応場所を用意しておいた方が良いよな」

 空輸で来るとなると、皆が来る為の場所を用意しないとな


「まあ皆の腕前なら今の広場でも充分降りれるとは思うけど、もう少し広場を広げておいた方が良いかな」

 島の中央とも呼べる広場はこれから何かしら色々と建設したいとなると、用地を確保するのが大事になって来るし、ある程度広げておいた方が良いだろう


「まぁ、1人じゃそんなにすぐに広められないんだけどねぇ……」

 一応、木を切断してインベントリに仕舞う事は出来るけど、まぁそんなに数は進まないだろう。オートマトンさん達の能力を考えたらそこまで進まなくてもまぁ来るだろう




「来たか」

「お待たせしました。物資と人員を連れて来ました」

「ありがとう。現状この設計図の感じで行きたいんだけど、何か変えた方が良いとかあるかな?」

 来てくれたオートマトンさん達に相談してみる。実際作業のメインになるのはオートマトンさん達だし、作業がどの程度可能なのか、どうした方がより良くなるのか等を聞いた方が良いだろう


「そうですね。これからも全て我々が開発をするのであれば、モジュール式で建物等を建てた方が良いかもしれませんが、それは違うとお見受けします」

「そうだね。僕らがやるのは島を解放する為の最低限を作る位だからその後の発展に関してはあの2人に任せるべきだね」

 こういう所の開発とかも楽しい事だとは思うけど、実際問題一番最初の何もない状態というのはしんどいのも事実だ。拠点をある程度充実した状態から始まる位が丁度良いって人が居てもおかしくないか


「という事でしたら、こういう形状は如何でしょう?これでしたらクランハウスとしても利用出来ると思います」

「確かに、これは良いね。それじゃあこの形でよろしく。僕も手伝える事は手伝うから、早速作業を始めよう」

「了解しました」

 やっぱりオートマトンさん達が偉大過ぎるな


「うーん、久しぶりに極限サバイバルしないと感覚鈍りそうだし、今度何処かにサバイバルしに行きたいな……」

 楽々島開発も良いけど、たまにはサバイバル生活もしたい。持ち物はどの程度絞ろうかなぁ?




「えぇ!?何かもう凄い事になってる!」

「えー!もうクランハウスみたいなの建ってる!」

「いやはや、ハチさんの持ってる物資、人材、技術。どれをとってもヤバいですね……」

「まぁ、今回に関しては僕というよりはこの協力してくれた皆が凄いんで、とりあえず、こんな感じでどうですか?」

「もうバッチシ!」

「凄すぎー!」

「大丈夫そうですね。それじゃあ皆、帰還しようか。僕も乗って行くよ」

 空輸用のコンテナチックな物に皆乗り込んで行くので、僕も一緒に乗る事にする。まぁ、コンテナの上でも別に良いけど


「えっ?もう帰っちゃうの!?」

「はい。やる事は終わったので、後はそちらのチェルシーさんと相談すると良いかと。後は任せますよ?」

「えっ!?後全部私任せなんですか!?」

「チェルシーさんだって頑張って貰わないと。とりあえず2人共、チェルシーさんを優遇しようとしなくても別に良いからね。協力出来るかどうかはチェルシーさん次第なだけで、チェルシーさん以外にも沢山選択肢はあるんだから」

 まぁ、でもチェルシーさんならここまで言えば、自分の他にはない要素とかを出してくるかなぁ?


「という訳で、お疲れ様でしたー」

「「あ、ちょっとー!」」

 キララさんとホノカさんには悪いが、何かあの2人苦手だ。大分あっちのペースに呑まれる感じがするし、こっちが主導権を握れている間に済ませて、さっさと撤退しよう


「今後もこういう事があるかもしれないって思うと今後はPVの許可とか出さない方が良いかもしれないけど……多分それを言ったらオーブさんとかめっちゃ残念がりそうだしなぁ……」

 表情は見えなくても、何か萎れるオーブさんのイメージが簡単に頭に思い浮かぶ


「よしフィフスターを持ってどっかにサバイバルに行こう!」

 こういう問題は一旦一人でサバイバルとかして落ち着くに限る!あの万能道具を持って何処か山籠りとか、漂流とかした方が良いかも


「まぁ、3日位で良いか。持ち物は……とりあえず食料と水は無しだな。道具は今持ってる装備品があれば良いか。うし!それじゃあ何処で3日暮らそうか……なっ!」

 いつもの棒投げで何処に行くか決めよう


「えーっと、1から7までの数字の内決まったのは……6という事は……極寒雪山サバイバルって感じかな」

 シクサームの周りと言えば、極寒地帯だ。あそこでサバイバルとなると、これはまた中々に難しそうだな!



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― 新着の感想 ―
あっ!違った(;´∀`)他人の楽しみを獲るような真似は無粋だったか、、、まぁでもクランハウスと軽い整備だけでもヤバいだけどね!
>たまにはサバイバル生活もしたい ハチ君の発作が出ちゃったな
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